こんばんは。川口由佳子です。
本日、3月2日は、結婚記念日でした。(写真は、私がウエディングドレスに合わせたウエディングシューズ。真っ白なドレスの下からオレンジの靴をチラ見せしたくて、、、念願が叶いました♡)
結婚して、早4年。
娘が生まれて1年半。
何か、特に特別なことをするわけではないけれど、
有り難い気持ちなりました。
昨日の記事では、私がフルタイムで仕事ができる理由について、書かせていただきました。
娘を信じることができるのは、心が通じ合うコミュニケーションが取れているから。
そして、他にも何か理由はあるかな?と考えていたのです。
ありました♡
それは、感謝の気持ちを忘れないこと。
言うのは簡単。思うのも簡単です。
では、私が大切にしている、感謝の気持ちを忘れないようにする方法とは?
それは、感謝の気持ちを言葉にすること。
みなさん、出来ていますか?
思い返せば、娘が生まれて1ヶ月頃。
夜9時から夜中の2時頃まで、とにかく泣いて、寝ない時期がありました。
授乳も頻繁にして、夜中も起きて、搾乳もして、大変だなぁーと思っていた時のこの魔の4時間。
なぜ寝てくれないー
辛いー
と色々な想いが巡っていた時に、ふと、斎藤一人さんの「運命は変えられる」という本の内容を思い出したのです。
大変なときこそ、「感謝しています」と言う。
「ありがとう」ではなくて、「感謝しています」
ハッとして、すかさず泣いている娘に「感謝しています」と
伝えました。
そしたら、私の気持ちが楽になりました。
そして、どれだけでも泣いておくれー、どれだけでも付き合うよーと思えました。
この日から、私は娘に、寝る前に「感謝しています」と毎日伝えています。
嬉しそうにしながら、寝付いてくれるようになりました。
「ありがとう」は言うけれど、「感謝」という言葉を口にしたことがない人は、ぜひ使ってみてください。
新しい扉が開いたかのような気持ちになります。
使う言葉によって、自分の運命を変えていく。
お母さん、お父さんのマインドが変わることで、子どもも変わっていく。
今日、あなたは誰に感謝を伝えましたか?
0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
具体的例を混えながらお伝えしています。
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