嫌なことがあると叫びまくる。そんな子どもへの対応法。
【今日のお悩み質問こちら】
少しでも自分が嫌だと感じることがあると誰に対してもGo awayと叫びまくること
叫びまくられるとこちらの気持ちが参りますよね。
そして、家族になら良いものの知らない人とか外でそんなに叫ばないでーーっていう
ママの声が聞こえてきますがどうでしょうか?
叫ぶことを辞めさせたい。という思いは一旦、横に置いておく。
「そうだよね、嫌だったよね。」とコメントするくらいで、
Go awayと叫ぶのはやめようという声かけは、
ここではあんまり効かないんじゃないかなと思います。
その代わり、あなた自身が嫌なことがあった時
どんな反応と対応をするのかを子どもに見せてあげることです。
叫ぶかわりにどうしたら良いのか、そのお手本を見せてあげること。
叫ぶことしか、今はできないよね。
そうだよね。
でもこんな方法もあるんだよってことを見せてあげる。
もしくは説明してあげる。
この前、出先でこんな嫌なことがあったんだ
その時ママは、嫌だなぁって思ったからその場から、
そーっと離れてお水を飲んで心を落ち着かせた。
こういう嫌なことがあった。
ママは、嫌な理由をその人に
言葉でこういう風に伝えた。
そしたら相手も分かってくれた。
色んな事例があると思います。
その都度、色んな対応方法があるんだよーって伝えてあげてくださいね。
そして子どもに次に嫌なことがあったら
どう反応できそうか、聞いてみてください。
伝えただけでは伝わらない。
子どもに考えてもらうことも、大切なプロセス。
上記のような内容をもっと詳しくお伝えするのはメールレターです。
こんなあなたへ
- 2歳児との関わりに悩んでいる
- 子どもとのコミュニケーションを改善したい
- イヤイヤ期、子どもが何を思っているのか分からない
- 川口由佳子がどのように子どもと関わっているのか知りたい
- 子どもが大きくなっても為になるマインドセットが気になる
- 海外在住でバイリンガル育児の悩みがある
2歳児との毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
教育現場で培ってきた経験、我が子との関わりを含めて、具体的例を混えながらお伝えしています。
サービス先行案内もこちらからお届けします。
0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
具体的例を混えながらお伝えしています。
サービス先行案内もこちらからお届けします。