雲の上に還った赤ちゃん
本当に沢山のメッセージを届けてくれたのです。
今回は、前回の続き。
そうだ、素直に人に頼ったら良いのだ。
そんな、当たり前にできそうで、とても難しかったことを
教えてくれた赤ちゃん。
私のとても大切な友人、なおこちゃんが
その時、こんな言葉をかけてくれました。
「8週間と分かっていながらも、その赤ちゃんは
由佳子ちゃんのところに来たかったんだね。すごいね。」
うぁああああああん。
そうなんだ。
そうか。
そうだよね。
全ての出来事は、必然。
お腹にやってきた赤ちゃんも、8週間という期限を知りながら
自分の使命を知り、やってきたんだ。
この時、ストンとそのことが腑に落ちたのです。
そして、なおこちゃんの言葉は、
池川明先生という、子どもの胎内記憶について研究している先生のことを
思い出させてくれました。
数年前に、「うまれる」という映画を見たことを思い出しました。
自分たちが生まれてきた意味や家族の絆、
命の大切さ、人との繋がりを考える、ドキュメンタリー映画
(http://www.umareru.jp/umareru/whatisumareru.htmlより抜粋)
このドキュメンタリー映画では、
胎内記憶を持つ子どもたちが、なぜ「お母さん」を選んできたのか。
何をするためにこの世にやってきたのか。
そんなことを語る姿がありました。
人は皆、何かしらの使命を持って
この世にやってくる。
そして、健康で生まれてくるのも
病気を持って生まれてくるのも
障害を持って生まれてくるのも
流産という形で生まれてくるのも
死産という形で生まれてくるのも
みんな、その子が選んでやってくる。
だから、
【あなたが今ここに居る理由】も必ずあるのです。
そして、雲の上に還った赤ちゃんにも・・・
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
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なおこちゃんは、私が子育て講義の講師を務める
Mothers’ Earth Community の設立者、代表を務めています。
なおこちゃんの想いが溢れる、ウェブサイト(こちらをクリック)
ぜひ覗いてみてくださいね♡
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