雲の上に還った赤ちゃん 早期流産から得た気づき② 【あなたが今ここに居る理由】

雲の上に還った赤ちゃん

 

本当に沢山のメッセージを届けてくれたのです。

今回は、前回の続き。

雲の上に還った赤ちゃん 早期流産から得た気づき① 【人に甘え頼ること】

2019.02.03

 

 

そうだ、素直に人に頼ったら良いのだ。

そんな、当たり前にできそうで、とても難しかったことを

教えてくれた赤ちゃん。

 

 

私のとても大切な友人、なおこちゃんが

その時、こんな言葉をかけてくれました。

 

「8週間と分かっていながらも、その赤ちゃんは

由佳子ちゃんのところに来たかったんだね。すごいね。」

 

 

うぁああああああん。

そうなんだ。

そうか。

そうだよね。

 

 

全ての出来事は、必然。

お腹にやってきた赤ちゃんも、8週間という期限を知りながら

自分の使命を知り、やってきたんだ。

 

 

この時、ストンとそのことが腑に落ちたのです。

 

 

そして、なおこちゃんの言葉は、

池川明先生という、子どもの胎内記憶について研究している先生のことを

思い出させてくれました。

 

 

数年前に、「うまれる」という映画を見たことを思い出しました。

自分たちが生まれてきた意味や家族の絆、

命の大切さ、人との繋がりを考える、ドキュメンタリー映画

(http://www.umareru.jp/umareru/whatisumareru.htmlより抜粋)

 

このドキュメンタリー映画では、

胎内記憶を持つ子どもたちが、なぜ「お母さん」を選んできたのか。

何をするためにこの世にやってきたのか。

そんなことを語る姿がありました。

 

 

人は皆、何かしらの使命を持って

この世にやってくる。

 

 

そして、健康で生まれてくるのも

病気を持って生まれてくるのも

障害を持って生まれてくるのも

流産という形で生まれてくるのも

死産という形で生まれてくるのも

 

みんな、その子が選んでやってくる。

 

 

だから、

【あなたが今ここに居る理由】も必ずあるのです。

 

 

そして、雲の上に還った赤ちゃんにも・・・

 

ありがとう。

ありがとう。

ありがとう。

 

ーーーーーーー

なおこちゃんは、私が子育て講義の講師を務める

Mothers’ Earth Community の設立者、代表を務めています。

なおこちゃんの想いが溢れる、ウェブサイト(こちらをクリック)

ぜひ覗いてみてくださいね♡

0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
具体的例を混えながらお伝えしています。
サービス先行案内もこちらからお届けします。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です