コーチングを学んで気づいたこと。育児の悩みの本質とは?

こんばんは。

川口由佳子です。

 

ここ1、2ヶ月、自分の学びに費やす時間が増えました。

というのも、昨年末に、ビジョンボードを作成してから、自分のやりたいこと、なりたい自分がこれまで以上に明確になり、あとは突き進むのみ!という気持ちでいるからです。

ビジョンボードって何?という方。

なりたい自分のイメージをして、夢を叶えたい方。

こちらに詳しく記事にしてあります♡

さて、今回の学びは、「コーチング」

相手との対話を通して、その方の能力を引き出したり、目標達成をのサポートをしていくコミュニケーション技術の一つです。

 

先月、那波佑香(ななゆか)さんとご縁があり、お話しする機会を頂いた際に、トラストコーチングスクールと出会いました。

職業柄、コミュニケーション能力は必須な私。

子ども達とのコミュニケーション。

子ども達の親とのコミュニケーション。

同僚とのコミュニケーション。

 

教師になって、働き始めた当初は、色々な失敗もして、落ち込んだことも多々ありましたが、そのほとんどの原因はというと、コミュニケーション。

  • 何かを提案する前に相手の話をしっかり聞くべきだった
  • よかれと思って言ったことは、相手にはよく思われなかった

 

仕事に慣れ、コミュニケーションのコツが分かってくると、どういう言葉遣いで、どのタイミングで、どういう事を言えばいいのかが分かってきて、色々な方と良好な人間関係を作る事に繋がっていきました。

人の悩みのほとんどは、人間関係の悩みというくらい、普段、私たちが悩んだり、落ち込んだり、イライラしたりすることって、人との関わりの中で起こることです。

 

これは、育児をしていても共通すること。

子どもとのコミュニケーションはもちろん、夫とのコミュニケーション、子育てに関わってくれている、全ての人とのコミュニケーションに悩みはつきものです。

でも、その悩みを軽減したり、悩みと上手く付き合っていく方法があるはず。

育児の悩みの本質であるコミュニケーション。ここと向き合っていけばいいのではないか。

 

私は、

  • 自分が関わる全ての人たちとのコミュニケーションが、より円滑に、気持ちのいいものになるとしたら、
  • 相手の目標、実現していきたいことを達成するにあったって、モチベーションをあげたり、考える力を身につけられるようにサポートできるとしたら、

もっと幸せな日々を創造できるのではないか。そう思ったのです。

 

そんなことを想っていた時に出会ったトラストコーチングスクール。

直感で、これだ!と思い、勢いで講座を受講する申し込みをしました。

結構、直感は大事にする方で、これだと思ったら、とりあえずやってみる。

 

 

今回、私は、TCS認定コーチの白崎あゆみさんから、コーチングのベーシックとアドバンス講座を受講しました。

  • 自分の信頼度を高めていくベーシック講座。
  • 人から信頼されるコミュニケーション力を高め、コーチングスキルを学ぶアドバンス講座。

 

まだまだ復習が必要で、消化しきれていない部分がたくさんあるのですが、私が、講座を終えて分かったこと。

  • コーチングを学ぶのは誰だってできる。
  • この学びから得たものをどう使い、行動していくかが重要。

 

ようは、本を読むことは誰だってできます。

でも、その本を読んで得た知識を使って自分のものとして落とし込んでいくには、やはり行動あるのみ。

 

 

コーチングを学んで、得た知識は、コミュニケーションを通して行動に移し、その凄さを体感していかなくてはいけない。

アドバンス講座を受ける中で、何箇所か、このコーチングスキルを色々な方にお伝えすることができるようになったら、どれだけ自分の学びが深くなっていくのだろう、そう思えるポイントがいくつもあったことに感動。

 

私は、コーチングスキルを使って、子育てに奮闘する、お母さん、お父さん達の魅力を引き出していきたい。

コーチングを通して、一人一人が、キラキラ輝きながら、楽しく子育てをできるようサポートしていきたい。

新たに目指すところが、だんだんと見えてきました。

そして、このコーチングを通して、私の目標でもある、人との繋がりを広げていく活動ができればと思います。

まだまだ学びは続きます。

 

 

0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
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