自分のクセを生かして生きること 【沖縄 しつもんカンファレンス②】 

髪を切られて、沢山の気づきを得ることができたのは

今回が初めてかもしれない!

そんな経験をし、そしてこの発見がジワジワ自分に浸透した時に

子育てや、子どもとのコミュニケーションにも通じるものだ

そう気づきました。

 

贅沢にも、キラキラ輝く海を見ながら

人生がときめく魔法のカット人、都竹正義さんとご縁があり

髪の毛を切ってもらう機会に恵まれました。

 

特別な機会なので、

どんな髪型もどんと来い!という気持ちで

完全にお任せし、

お話をしながら、

前髪を作ろう。

長さはこれくらいにしよう。と

形がどんどん決まっていった今回のカット。

 

 

美容室に行くと

自分の髪の毛の「クセ」の話になることが多いのですが

私のこれまでの経験では、

その「クセ」が目立たないように

その「クセ」に苦労しないように

髪型を作っていくことが、ほとんどだった。

 

クセは治すもの。

髪の毛に限らず、そんなイメージが強いのではないか。

都竹さんのカットは、その真逆。

「クセ」があるから、この「クセ」を

最大限に生かせるように、カットしていきます。

 

私にとっては衝撃だった。

 

自分が元から持っているもの。

それをいかに、輝かせられるか。

 

自分が持ってる性質を

いかに、味方につけるか。

 

ありのままの自分を

いかに、最大限生かせるか。

 

そうだ、

人が輝く時。

それは、その人が持つ

クセや

才能

それが、輝き始めた時。

 

都竹さんに、カットしてもらうと

人生が劇的に変わるのは、その人自身が

自分の元から持っているものに気づき

輝き始めることができるからなのではないか。

そう思った。

 

 

『自分のクセを生かして生きること』

 

子どもとのコミュニケーション

その悩みについて、ママ達と対話をする時に、

何を与えて、

何をしてあげれば、

子どものために良いのか。

そんな話題になることがある。

 

 

どのように、その子のクセを

直すことができるのか、

目立たないようにできるのか、

そんなことを考えているママも沢山いる。

 

 

目の前の子どもの

ありのままの姿を見て、愛し、

その子が持つ、「クセ」を生かす

サポートが出来た時に、

子ども達は、どんどん輝いていくのではないか。

 

そう思った時に、

「与える」必要は全然なくて、

もう、すでに、そこにあるものに気づき

それを最大限に生かせる方法を一緒に見つけること

必要なのかもしれない。

そう感じた。

 

自分が元から持っていた

この微妙な髪のうねりが、これほど愛おしいものなのかと

初めて気づいた魔法のカット。

 

素敵なご縁を頂きました!

 

あなたが持つ「クセ」は何ですか?

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