「ママ」であるあなたは、どのような存在ですか？
「ママ」であるあなたは、どのような「こうあるべき」という思いがありますか？
ママだから・・・料理を作るべき！
ママだから・・・子どもの面倒をみるべし！
ママだから・・・子どもと家族優先にするべし！
それがもしかしたら、あなたにとっての「当たり前」かもしれません。
かくいう私自身も、
子どもの食べるものは自分でしっかり作りたい！と思っていたし
家事も、しっかりこなしたい！と思っていました。
だけど、それらを一旦手放して、気づき感じたこと。
【私がやらなくても大丈夫】だということ。
そして、空いた時間で、何が出来るのか・・・
【自分のやりたいこと】が出来る時間が増えたのです。
ゆっくり本を読みたい・・・でも・・
一人でお茶したい・・・でも・・
友達と一緒に旅行に行きたい・・・でも・・
ママだから「こうあるべき」
ママだから「こうするべき」は
自分の思い込みでもあったと気付かされました。
そして、これらの思い込みは、【自分がやりたいこと】へのブレーキにもなっていたのです。
実は先日、沖縄に３泊４日で、一人旅に出かけました。
子どもは家族にお願いして、仕事も有給を取りました。
友人が沖縄で開催される 《しつもんカンファレンス》というイベントに登壇すると聞き
- 沖縄に行って海をぼーっと眺めたい
- イベント主催者にずっと会ってみたかった
- 仕事から少し離れて旅に出たい
心の中にあった想いが、一気に叶うチャンスが到来したため、もう行くしかない！という決断です。
決めるということは、何かを断つということ。
だけど、そこから得る「価値」は何にも変えがたい、そんな大切なもの。
ママである前に、一人の人間であり、
自分のやりたいこと、叶えたいことを実現する力を持っているのは、あなた自身。
あなたが、やりたいことは何ですか？
あなたが、「やりたいこと」を実現するために決断できることは何ですか？
しつもんカンファレンスというイベントに参加して
感じたこと・気づいたこと・考えたこと
これから少しずつ共有していきます。
0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
具体的例を混えながらお伝えしています。
サービス先行案内もこちらからお届けします。
