私たちは、色んな色を持っています。
女性として。
妻として。
子どもとして。
ママとして。
友達として。
でも時に、人生のエピソードのほんの一部に圧倒されて、他の色の存在を忘れてしまうことはありませんか?
例えば、女性としての色。
ママとしての役割に圧倒され、部屋の片隅に忘れ去られていませんか?
マーシャン祥子さん主宰の子育てを楽にするフードセラピーに参加したのは今年の3月。
娘が1歳半の頃。
それと、同時期にブログでの配信も始めました。
フルタイムで仕事もしていますが、それ以外でもやりたいことはないか。
他の方法で、社会に貢献できないか。
そんなことを考えていたのは、ちょうど去年の今頃です。
自分の時間がない。
そう感じてしまう「子育て」という仕事。
やりたいことをやればやる程、子育ても楽しくなる。
自分を大切にし、社会に貢献することで、エネルギーも上がる。
そう実感・体感できたのは、「やってみたい」と思ったことを、やり始めてからです。
少し忘れていた、私の中にある色を思い出した。
そんな感覚。
「子育て」は生活の一部。
子どもの頃は、学校に行っていた。
学生時代は、アルバイトをしていた。
そんな感じで、その時々で変化する自分の環境の一部が「子育て」
学校に行きながらも、やりたい習い事や、友達との時間を作れたように、
子育てをしながらも、自分のやりたいことをやることは可能です。
大学に行きながら、アルバイトができたように、
子育てをしながら、仕事をすることも可能です。
何事も心の持ちようなんだ。
子育てを楽にするフードセラピーは、さらにその考えを固めてくれたプログラムの一つです。
このプログラムを通して、更には、ブログでの発信を通して、
忘れていた一つの色が蘇る。
先日、祥子さんと対談をさせていただきました。
- 私が妊娠・出産前よりも活動的に行動している、その秘訣。
- 子どもと歯磨きにまつわる話。
- どうして、「感謝しています。」という言葉が重要なのか。
など、川口由佳子がどんな人なのか、また少し垣間見れるかと思います。
この動画をみて、私の持つ、秘めた色は何だろう?
そう考える機会が増えたら、とても嬉しく思います。
0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
具体的例を混えながらお伝えしています。
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