2017年より、開催している
【シンガポールで子育て中のママ・パパ向けの連続子育て講座】
2017年に、一度、全7回の連続講座を終了しましたが、
2018年の2月より、また改めて同講座を開催しています。
連続7回講座のタイトルは
子供と心が通じ合うコミュニケーション
〜子供と過ごす「今」を、心から幸せと思う毎日を創造する〜
1期、視点2の記事はこちらから。
私の講座に対する想いなどは、ぜひ上記の記事を読んでみてください!
今回は、2018年3月に開講した講義に参加してくれた皆さんのご感想をシェアしていきたいと思います。
由佳子さんのお話を聞いて、子育ては考え方・捉え方次第で全く変わった視点を持つことができることがすごく新鮮でした。
ご自身の具体例をあげながらの説明だったので、とても分かりやすく、すぐに実践できることばかりなのもありがたかったです。
自分ではもっと子どもと一緒に過ごす時間を持ちたい、持たなければと思っていたけれど、自分の考え方・捉え方次第で子どもと毎日十分関われていて楽しめているのでは?
今までやってきたことがこれでよかったのではないかと背中を押してもらったようで自信が持つことができました。
親が思う以上に子どもは自分で色々なことができるというのも納得ですし、ワクワクの気持ちを大切にしつつ境界線を決めながら生活を楽しみたいなと思いました。
夫婦で今後について話し合う良い機会にもなりましたし、夫婦でチームを組んで子供と対等な立場であることを常に意識して一緒に成長して行きたいと思いました。
一緒に参加した娘は思いのほか講義をしっかり聞いていたようで、講義で聞いたことを自分で実践していることもありました。
子どもって親が思う以上な色々なことがよくわかっていてすごいなと改めて気付かされた1日でもありました。
たくさんの情報をシェアしていただいたことに感謝です。
(M.Kさま)
参加者の皆さんの意見や悩みを聞きながらの講義。
出来るだけ、それぞれの子育てシーンを思い浮かべながら
どのように具体的に実践したらよいのかを想像できるような講義を心がけています。
今回の講義は、前回の講義で学んだ内容を具体的な取組を使ってお話してくださったので、前回の内容の理解がさらに深まった気がします。
特に、「家庭のルールと境界線」については、事前に提出した実際の私の子育てに関する悩みを用いて説明してくださり、とても勉強になりました!
自分が子供にやってほしいこと(例 ご飯をたくさん食べてほしい)を優先するあまり、示す境界線が曖昧で子供にも自分にもアンハッピーな食事タイムになっていたことに気づかされました。
講義で学んだことを実践し、親子ともに楽しい時間に変えて行きたいです!
由佳子さんの講義では、お話の端々に「こどもはなんでもやりたい意欲がある」「理由を説明すれば理解できる」といった子どもに対する信頼が感じられました。
わたしは子供のことを信頼しているつもりでも、ついついわたしがいいと思う方法を押し付けがちでした。
これからは「子供のやりたい!気持ち」をいかにくすぐれるか、試行錯誤で楽しく過ごしていきたいです。
(S.Yさま)
子どもたちも、思い思いの方法で、遊びながらの学びの空間。
子どもたちの様子を例にとって、お話することも、あります。
講義を開講している、
Mothers’ Earth Community〜自然派育児をしたいお母さんのための学び舎〜
こちらの公式Facebookページでは、講義に参加していなくても
学びが深まる、そんな開催報告を書いていただいています。
講義の内容が気になるあなたは、開催報告に目を通してみてください。こちらから↓
その他、ご感想はこちらから↓
0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
具体的例を混えながらお伝えしています。
サービス先行案内もこちらからお届けします。