先生の仕事はまずは「聴く」【川口由佳子 自己紹介ストーリー④】

自分らしさを取り戻し、本音で繋がる力を育む

コミュニケーションコーチ・2歳児子育てナビゲーター

川口由佳子です。

 

前回の投稿はこちら

罵倒メール事件勃発【川口由佳子 自己紹介ストーリー③】

2022.05.09

罵倒メール事件勃発から

改めてコミュニケーションについて考える機会を

もらった私。

そこで、何に気をつけていったのかお伝えしていきます。

 

我が子が一番大切、だからこそ「聴く」

 

とにかくクラスや我が子に対する教育に対して

溜まりに溜まったフラストレーションを

こちらに投げかけてくる、という罵倒メールをもらったわけですが、

相手の気持ちになると、分かることもあります。

もちろん罵倒することはよくないです、

でもお父さんの気持ちを考えました。

 

先生としては何十人もの子どもを一斉に見ているわけですが、

クライアント(親)としては、

注目するのは「我が子」のみ、なんですね。

気になるのは我が子の事情のみ、です。

で、それでいいんです。大切な我が子だから。

 

 

我が子には、こうあって欲しい、

こういうふうに成長してほしい、

こんな体験を幼稚園でしてほしい、

先生にはこういう対応をしてもらいたい

色々と、あるわけです。

 

まずは、親の気持ちを親身になって聴く。

相手の話をとにかく聴く。

もう、これ一点、に力を注ぐことにしました。

 

そうするとね、お相手は「聴いてもらえた」

思えて、もうそれだけでホッとするし、嬉しいし、有難いと

思うんだ、ということに気がつきました。

 

相手の悩みや不安、不満、目指す未来をとにかく聴く。

その上で、私から見た、お預かりしている子どものお話をさせてもらう。

 

どんなことが好きで得意で、

クラスの中では、どのようなポジションにいて、

どんなことにチャレンジしていて、

どんなスキルの向上に努めているのか、そしてその過程を

先生である私は、どうサポートしているのか、

親のあなたに、どう協力してもらえると助かるのか。

 

親御さん側の意見との共通点を見つけながら、

子どものサポートを一緒にしていく最強のパートナーが

先生であるべきだ、とこのコミュニケーションの壁にぶつかり気づいたのです。

 

それからは、どんな些細なスモールトークでも

まずお話を聴くことを徹底しました。

15分という保護者面談でも、その最初の10分を

お話を聴くことに使ったり。

でもね、私がベラベラ15分、話すより

断然良い保護者面談となるのです。

 

そして私は、

この親御さんとは、「どのような関係性を築いていきたいのか」

考えながら、そのイメージを最大限に膨らませて、

そこを目指して、「聴く」を第一に、コミュニケーションを

とっていくことに努めました。

後々、コーチングを勉強したときに、このスキルは

コミュニケーションにおいて、とても大切なポイントだと学びました。

 

「聴く」を意識することで

伝えたいことを健全に伝えられるようになり、

信頼関係も築けて、さらには自分の自信にも繋がり

私自身の自分らしさもとっても良い方向に使えるようになりました。

 

これは同僚や上司との関係性とも同じで、

まずは相手の話を「聴く」そこから自分のアイディアを

共有していく、という流れを作ることができ、

コミュニケーションを円滑にできるようになったのです。

 

大学時代に大切だと気づいた「質問力」

先生初期時代に培った「聴く力」

現在、そしてこれまでのコーチング、2歳児子育てナビゲーターとしての活動を通して

クライアントさん達から頂く私の印象に多いのが

質問力がある

絶妙なタイミングで必要な問いを投げかけてくれる

丸ごと受け止めてくれる

温かく包んでくれる

自分の中から湧き出る言葉をそのまま出すことができる

振り返って分かることは、コミュニケーションの壁にぶち当たったからこそ

磨くことが出来た【質問力と聴く力】を最大限に生かすことが出来ているのだなぁということ。

 

そしてコミュニケーション力をつけていくことで

自分らしさも取り戻せるのだ!という気づきがありました。

だからこそ、コミュニケーションコーチとして

あなたの「自分らしさ」を取り戻す、

そんなお手伝いがしたいという思いがあります。

 

2歳児子育てナビゲーターという役割はどこからやってきたの?

という話は、また次回!

長いストーリーにお付き合いいただき、ありがとうございます!

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