子どもと一緒にスムーズに過ごすために
出来る工夫は色々ありますが、その中の一つに
「子どもに予定を伝える」ことがあります。
あなた自身、1日の予定を把握していないと不安!ってことないですか?
次にどこに行くのか。
どんな交通手段で行くのか。
決めてから、行動すると思います。
大人についていく、子どもたちは、
そんな予定知らねーよっ!ってことで、
バスに乗った瞬間「そんなハズじゃなかった!!!」と
泣き叫んだり、ぐずったりするもの。
子連れ・赤ちゃん連れの旅行を楽しく過ごすための心の準備という記事も
こちらにあります↓
子ども達にも、予定を伝えてあげると、いつもよりスムーズに
ことが運ぶかもしれません。
でも急な予定変更どう対応する?
そうは言っても、突然の雨で、
楽しみにしていた外遊びができなくなったり。
バスに乗る予定だったけど、タクシーに変更になったり。
「急な予定変更」は必ずつきもの。
準備万端で、予定を伝えていたからこそ
苦労する、突然の変更の告知・・・・
ぐずる我が子に、どう対応したら良いですか?
という質問をいただきました。
あなたなら、こんな時、どうしますか?
こんな時は、◯◯してみよう!
私が、よくやっているなぁと思う作戦がこちら。
ずばり、子どもに相談してみる!意見を聞いてみる!です。
「雨が降ってきちゃったね。外には行けないけど
家の中で、どのおもちゃで遊ぶのが良いと思う?」
「バスで行けないから、タクシー変更だね。
何色のタクシーが来ると思う?」
相談する!は子どもと信頼関係を築くチャンス
不意な状況だからこそ、子どもに意見を聞いてみる。
これからのことを相談してみる。
「相談」される側は、自分の意見も言ってもいいんだ!
そんな思いが生まれるかと思います。
「聞いてもらえる」ことは、安心感を生んだり、
そこから、お互いの信頼関係を築くことにも繋がります。
ピンチはチャンス!
ぜひ、子どもに、「相談する」機会を作ってみてくださいね。
0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
具体的例を混えながらお伝えしています。
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