こんばんは。川口由佳子です。
育児をしていて、なんだかイライラ、モヤモヤすることはありませんか?
なんだか気分がのらない。まさに、写真のようなどんよりした感じ。
私、昨日、そんな感じでした。
何をしても、気分あがらなーい。やる気でなーい。
自分がイライラしていることに、またイライラ。
そんな時、みなさんはどうしますか?
今までの私なら、イライラを自分の中に溜めておいて、イライラしなくなるのを、待つ。笑
時間が解決してくれるのを待つ。
そういうことが多かったのですが、昨日は違った解決法をとってみました。
それは。。。
「自ら、イライラしていることを認め、公言する」
です。
育児をするなか、子どもとの関わりで、大切にしていることに、
- 子どもの気持ちを代弁する。
- 子どもの感情を認識して共有する。
という2点があります。
子どもが泣いている時や怒っている時、
「◯◯が悲しかったね。」
「◯◯が嫌だったんだね。」
状況に応じて、子どもの気持ちを代弁すると、すーっと
そうだったのーーー!と言うように気持ちがすぐ落ち着くことが多いのです。
これを、自分にもやってみた!という訳です。
結果、、、
なんかスッキリした!
周りに言うことで、「そんな日もあるさ。」
「そうなのー?珍しい。チョコでも食べな。」
など、みんな、それとなーく気を使ってくれて。
夜にはモヤモヤ、イライラ、解消!
(その日は、チョコもクッキーもケーキも食べた!!!)
娘をお迎えに行く頃には、大分良くなって、笑顔で接することができました。
1日中、子どもと接していると、息抜きする時間もないし、大変かと思います。
けれど、みな人間。
友達や旦那さんに公言できる状況にいないかもしれません。
そんな時は、「かーさん疲れたー!」と言いながら、横になって子どもの前で公言しちゃいましょう。
そうすると、子どもが近寄ってきて、ハグしてくれたり、一緒に横になったりして、疲れていることなんて忘れちゃうかも!?
事実を認める。気持ちを認める。
イライラ、モヤモヤの解消法。
0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
具体的例を混えながらお伝えしています。
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