遊び方に口出ししていませんか? おもちゃ選びに役立つ!子どもの興味を発見するコツ

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子どもの可能性に毎日驚き

子どもの発達の早さに圧倒される

 

子どもの遊びも然り。

え、そのおもちゃ、そんなつもりで買ったわけではないのに。

 

親の思いと違うおもちゃの遊び方をする子ども達。

こうやって遊ぶといいんじゃない?

  • 車は走らせるもの。
  • おままごとグッズは料理の真似や食べる真似をするもの。

大人の固定観念を、子どもに押し付けてはいませんか?

 

子どもの遊び方に口出しをしがちなママ。

「こうやって遊んでみたら?」が口癖のママ。

ぜひ子どもの事を観察してみてください。

 

おもちゃを使って何をしているんだろう?

積み上げている?

話しかけている?

並べている?

おもちゃをカゴからカゴへ移動させている?

 

子どもの興味を発見するコツ。

それは、「何」で遊んでいるかを認識するよりも

「どうやって」遊んでいるのかを認識する事。

 

子どもの動きに注目することで、子どもの興味のある遊び方が分かります。

子どもの興味のある遊び方が分かると、おもちゃ選びがもっと楽しくなるかも。

 

ちなみに、クリスマスの飾りを先日購入した我が家。

目で見るだけだよー。

何て言っていたけど、やっぱり触りたくなる娘。

 

一緒に一つ一つのパーツを取り付けたのが楽しかったみたい。

今回は、「飾り」という親の固定観念を押し付けず

娘に触らせてあげることにしました。

 

ツリーの飾りに向かって話しかける日もあれば

パーツを全てとって、コップに入れる日もあり。

パーツを一つ一つ取っては、並べる日もあり。

 

子どもは、遊び方を生み出す力を持っています。

子どもの力を信じると、「おもちゃ」の概念が変わるかもしれません。

 

シンプルな飾りを何通りもの遊び方でひたすら遊ぶ娘。

遊びは子どもの大事な仕事。

 

あなたの子どもは、何を使って、どのように遊んでいますか?

 

 

 

0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
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