シンガポールの幼児教育事情
スペリングテストで再テスト疑惑が浮上した
その時の記事はこちらから↓
次の日、金曜日、
再テストなかったーーーーいえぇえぇいいい!
と、めっちゃ一緒に喜んだのも束の間。笑
月曜日に再テスト、あったらしいです!
本人は、またしても
練習とかせず、ぶっつけ本番です。
というか、無いと思ってたし、当たり前か!
結果を娘が伝えてくれたのですが、
2個!!!正解したらしいのです。
「それってどうなの?」
と聞いてみたならば、
「2個正解したから、もう同じテストしなくていいから
めっちゃGOODなんだよ!!!」という返事が。
「めっちゃGOODじゃーーーーーーーん☆」と
返事をしておきました。
2人で大喜び!
本人が、良いのならば、いいのです。
本人の、結果に対しての思い・想いが大切だと感じています。
私たちの基準で、その結果が良かったのか、
悪かったのか、それとも、まぁまぁだったのか。
それは、いくらでもジャッジできる。
だけど、それは、「親の基準」「あなたの基準」であって
決して、「子ども自身の基準」ではないはず。
60点で満足できる人もいれば
98点でも満足できない人もいる。
人それぞれ。
「正解した2個は、今もどうやって綴るのか覚えているの?」
と聞いたならば、
「1個はできるけど、もう1個はもう忘れちゃったーあはは!」
だそうです。
そんなもんですね。
今日も、平和です。
あなたの基準と子どもの基準
その違いを観察してみよう!
0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
具体的例を混えながらお伝えしています。
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