2017年より、開催している
【シンガポールで子育て中のママ・パパ向けの子育て講座】
2019年、3年目を迎え、講義内容も一新し、スタートしています。
2019年4月に開催した講座のテーマはこちら。
【解明!子どもと遊びの謎!? 〜1人遊び、おもちゃ選び、それらの悩みとはもう決別〜】
このような内容をお話ししました。
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親が持つ、おもちゃに対する固定観念とその影響
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子どもの発達段階に応じた遊びのパターン
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1人遊びができるようになるためのサポート方法
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子どもとゲームを楽しむ方法
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遊び方に注目するとは?
そもそも、親が子どもの遊び方について悩んだり
これで良いのかと迷ったりする、その理由は何だろう?
そんなことを、考えることから始まるこの講義。
自分の考えと子どもの行動のギャップを認識することで
親の観察力が鋭くなると同時に、
子どもの「ありのまま」の遊び方を尊重できるようになります。
子どもの発達段階に応じた、遊びのパターンを知ることで
あれこれ、色々なおもちゃに手を出しては
遊んでくれなくて、落胆するということも最小限に。
1人遊びのサポートの仕方から
ゲームの楽しみ方まで、これから成長していく
子どもたちと、楽しく遊ぶ秘訣が盛りだくさんな講義内容です。
今回も沢山の、ご感想をいただきました。
息子とは常に一緒だけど、
自分は我が子を楽しませてあげていられてるのか?
退屈だから眠くなってしまうのでは?と、
自信がなくて 、
いつも『今日は何しよう?どこへ行こう?』と考えて、
息子が楽しめるかも!と張り切って外出するも
空振りで退屈そうに見えることが多々あり…
少し行き詰まっていましたが、
由佳子さんが『楽しませてあげようと考えなくていい』と…
またその理由も学べ 目から鱗〜
考えてみたら、そっか!ウザいわな〜 ってことだったんですが、
何かに囚われてしまっていた気持ちが楽になりました。
おもちゃに関しても 息子は積み木やブロックを
投げたり落としたりするばかりで、
これも気になっていたのですが、速攻解決!
もう気にする必要もないし、
息子もペースで今やりたいことをしてるんだと分かり安心しました。
好きにさせようと思いつつ、
たまに固定観念がにょきっと顔を出してしまった時は、
この講義を思い出し、子供のチカラを信じて軌道修正できそうです。
(M・Tさま)
子どもは、親があれこれ口出し・手出しをしなくても
その子なりに楽しみを見つけ、日々成長しながら
思いっきり、子どもの仕事である「遊び」を楽しんでいる。
そんな視点が得られると、子どもを見る目が変わるのです。
すると不思議と、悩みが悩みでなくなる現象が起きる。
子どもの本業=遊びについて
これからも、伝えていこうと再確認する講義となりました。
講義を開講している、
Mothers’ Earth Community〜自然派育児をしたいお母さんのための学び舎〜
こちらの公式Facebookページでは、講義に参加していなくても
学びが深まる、そんな開催報告を書いていただいています。
講義の内容が気になるあなたは、開催報告・参加者からの感想に目を通してみてください。こちらから↓
0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
具体的例を混えながらお伝えしています。
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