「私はどこから生まれてきたの?」
子どもの頃、誰しもが自分に問いかけたであろう
この質問。
信頼できる大人に聞いたら、
「コウノトリが運んできた。」とかって
よく分からない答えをもらったり、
真剣に向き合ってもらえず、
話をはぐらかされたりした経験がある人も多いのでは?
あれは、2017年!現在
悩めるママの育児 x 性教育 x 思春期をナビゲートする性教育ナビゲーター
として、活動をしているアンデルセンのりこさんとの
出会いがありました。
のりこさんが、伝える「誕生学」の素晴らしさに感動して、
すぐにシンガポールで興味があるママパパを集めて、
講座を開いていただいたほど。
その時の記事はこちらから↓
それを期に、今では、Facebook上で【性教育ナビ♡カフェ】を
一緒に運営させていただき、Facebookライブにて
性教育について考える機会を提供しています。
あなたは、「性教育」と聞くとどんなイメージを持ちますか?
誕生学の講座に娘と参加する以前の私は、
性教育というと、なんだか、いやらしいイメージがあったりとか、
中高生になったらやるもの。
そんな感覚でいました。
そのイメージがひっくり返って、なんじゃこりゃーーーー
早く知りたかった!!!
もっと沢山のママやパパたちに広まってほしい!!!という
衝撃が走ったのを覚えています。
その時から、私の「性教育」は始まって
今では、本を使って娘と産まれてくる時の話をしたり
「命」は本当に尊いものというお話をしています。
そう、「性教育」は「命」の大切さを学んでいくもの。
人間みんなが、自分の命を大切にするための第一歩だったんです。
それからしばらくして、娘は、こんな質問を私にしてきました。
「私を作ったのは誰???」
(Who made me???)
お話の流れとしては、「マミーあの車はどうやってできたの?
じゃぁ、これは?あれは?」と物がどうやってできているのか
何で出来ているのかという疑問が発端。
突然の、「私を作ったのは誰???」だったのですが、
これはチャンス!!!!!と思い、誕生学で学んだことを生かして
娘と質問の答えを考える時間を作りました。
今回、どうやって、2歳の娘に、質問の答えを伝えていったのか、
のりこさんとの対談を通してお話する機会をいただきました♡
私が、この質問を娘にされて感じたこと。
それは、自分自身の準備の大切さ。
これから、長い道のりを、我が子と共に歩んでいく。
心の準備はもちろんのこと、具体的にどうやって
返答したら良いのかなぁというアイディアが頭の片隅に
あることが、どれだけ大切なことかを実感しました。
あなたは、心の準備ができていますか??
そして、ドキッとする質問がきたときの具体的な返答アイディアを
持っていますか??
(こちら私たちが、初めて会った時の懐かしの写真!)
「赤ちゃんってどうやって生まれてくるの?」
という質問にどうやって答えていけばいいのか、
具体的な言葉がけの例をのりこさんからも沢山紹介していただける
FBグループ;性教育ナビ♡カフェのメンバー以外の方も
お気軽に参加していただけます。
日程はこちら↓
6月24日(月)
日本時間午前10:30〜午後12:00
詳細を知りたいあなたはこちらをクリック↓
あなたは、どのように、「私を作ったのは誰?」という
質問に答えますか??
0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
具体的例を混えながらお伝えしています。
サービス先行案内もこちらからお届けします。