先日、Micaさんとのコラボ朝食会をシンガポールのデンプシーヒルにあるカフェにて開催しました。
《由佳子&Mica コラボ朝食会》
- 子どもへのイライラ、夫へのイライラ取扱説明書
- 親と同じ言動・行動をしてしまうのはナゼ?
- 肝っ玉母さんになるために意識すること★
- 性教育は赤ちゃんから始めた方がいい理由★
- まずは子どもを信じることから!世界が注目する「子どもの自主性・創造性を高める」教育って?
- 子どもと食事は永遠の敵?食べない・座らない子とのコミュニケーション
- シンガポールでゆるーく糖質制限
こんなテーマはいかが?と提案していたものから、参加者全員が興味のあった「性教育」
- なぜ性教育は子どもが小さいうちから始めた方がよいのか。
- なぜ「9歳まで」が鍵なのか。
- 何歳頃から子どもたちは、自分の体、他人の体について興味を持ち始めるのか。
- 私たちは、なぜ「性」に対して後ろめたさを持ってしまうのか。
- こんな時どうする?子どもにできる声かけは何か。
- オススメの本は?
などなど・・・
由佳子&Micaの経験、考え、そして参加者の皆さんの経験や疑問をもとにアドバイスや意見の交換をすることから始まった朝食会。
そしてお話していくうちに出てくるママたちの心の声を聞きながら、みんなで再確認したこと。
ママ自身が自分の現在地を見つめ、認めることの大切さ
こんなことが出来なかった。
こうすれば良かったのかな?
あーした方がいい。
こうするべきなのかな?
過去を振り返ったり、未来を見つめる前にしなくてはいけない。
「現在を見る」こと。
そして、ありのままの自分に感謝すること。
では具体的にどうやって、今現在のありのままの自分を見つめるの?
その時でてきた感情とは、どうやって向き合ったらいいの?
こんな質問にも深く焦点を当ててお話していると、あっという間の気づけば3時間!
私自身、とっても学びの深い時間になり、充実した朝の時間でした。
この朝食会、開催して思ったこと。
友達同士では、なかなか話さないけど、気になる話題。
ママ自身が他の参加者のお話を聞いて、気づきを得る時間。
これらを共有できる空間をもっと提供したい。
そう感じることができました。
私一人だけではなく、Micaさんとの話の掛け合いもとても楽しく♡
やはり、1つより2つ。
2つより3つの視点がある方が、みんなで成長できますね。
朝食会は、不定期ですが、また企画したいと思っています。
朝食会のお知らせは、まずLINE@から配信しますので、興味のある方はぜひ登録しておいてくださいね。
0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
具体的例を混えながらお伝えしています。
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