私事ですが、娘が2歳になりました。
誕生日ケーキは頑張って、手作り(実はお菓子作り好き!)
味は、改善の余地あり!
誕生日当日は、夫も私も仕事を休んで、平日の動物園へ。
シンガポールの動物園は、柵がないことで有名です。
カンガルーもこんなに近くで見れちゃいます。
半年前は、このような場所に来ても、動物より人に興味があって
ひたすら人間観察をしていた娘。
今回は、「モンキー!」目当てで、動物も楽しんでいました。
さて、あなたは、こんな思いで、毎日を過ごしていませんか?
もうちょっと頑張れば、この子は出来るのに・・・
昨日出来たはずなのに、何で今日はしないんだろう?
早くスプーンを使えるようになってほしい。
いつになったら、トイレでおしっこができるのやら・・・
毎日、真剣に子どもと向き合うママだから。
子どものために、色々とサポートしなくては。
私の声のかけ方は、これで良かったんだろうか。
自分に疑問を持ち、悩み、苦しむことも多いかと思います。
子どもの「出来る」を見つけてみよう
でも、ママにとっての「子どもの出来ない」は子どもにとって「出来ない」ことなのでしょうか?
子どもは今を一生懸命生きている。
「オムツでおしっこをする」ことが今の能力なのかもしれません。
「手を使ってご飯を楽しむ」ことが今、やりたいことなのかもしれません。
昨日できていたこと、「今日はやりたくない」そんな気分なのかもしれません。
我が子には、自分で色んなことが出来るようになってほしい!
そう思っていると、目を背けてしまいがちなこと。
それは、「子どもの出来る」を見つけることです。
大人もそうですが、私たちは日々、色々なことをしています。
実は、「出来ないこと」というのは、私たちが作り上げている空想なのかもしれません。
だって、全てを「実行」しているのだから。
幸せな毎日を子どもと過ごすため 「出来ることリスト30」
子どもと過ごす毎日を幸せなものにするための第一歩
「子どもの出来る」を探すこと
この記事を読んでいるあなたに、ぜひして頂きたいこと。
「子どもの出来る」を30個見つけること
そして、その「出来ることリスト30」をぜひ、アウトプットしてほしいのです。
友達に伝えてもいい。
自分の親に伝えてもいい。
メッセージを通して、私に伝えてもいいです。
人に伝えることで、益々、幸せに一歩近づくことが出来るから。
あなたからの、アウトプット、ぜひお待ちしています。
0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
具体的例を混えながらお伝えしています。
サービス先行案内もこちらからお届けします。