脳の掘り下げ!自分とのコミュニケーションを強化する 

脳の構造って、複雑?シンプル?

脳科学ってなに?

 

幼児教育のプロフェッショナル、

子育て中のママである私が、

子育て中のママに向けて

コミュニケーションについて学び

コミュニケーションについて伝える

 

 

そんな活動をしていますが、まだまだ自分の知らない世界は

沢山あって、もっと思うがままに、自分の見る世界を

広げていきたいと思う私。

 

 

松浦ゆかさん「実践・未来設定講座」にて現在学びを深め中。

彼女との出会いは、10年前!(若かりしあの頃笑)

現在ゆかさんは、ライフスタイルコーディネーターとして、現在活動中。

 

ゆかさんのメール講座を受けて、ワークなどを実践していた転職活動の時。

奇跡か!と思うようなことが連発し、自分の未来が

どんどん、自分の思い通りに動いていくことを体感。

いわゆる、「引き寄せ」が起こったのです。

 

今まで、「思いを唱える」=「引き寄せ」というような

曖昧な認識があったのだけど、ゆかさんによると、引き寄せは

脳科学で説明できるもの。

 

  • もっと「脳」についての知識を得たい。
  • 「脳」の使い方を学ぶことで、子育てに悩むママのサポートに役立つポイントを見つけたい。
  • 理想の生活を送るために必要なことを追求したい。

 

そんな想いから、参加を決めました。

 

現実はどう作られる?そして、どう変えていく?

同じ風景を眺めていても、見ている人によって

その「現実」は違います。

 

これは、子どもとの関わりについて、伝えていく中で、

すごく顕著に表れていること。

 

子どもが空を見上げている風景。

 

すごく色々なことを考えながら、空の観察をしているな。

そう思う私がいれば、

 

何もすることがなくて、暇なのかな。楽しくないのかな。

そう思うママもいる。

 

 

 

子どもがやっていることは、何一つ変化がない。

だけど、私たちの捉え方、見ている現実次第

私たちのその後の行動に影響がでるのです。

つまり、目の前にいる子どもと、どう関わるのかが変化します。

 

 

 

でも、これは、具体的にどういうことなのか。

 

記憶(自分の脳のフィルター)+見たもの=現実

こんな方程式があるんです。

 

 

子どもは、観察をすることで、沢山の学びを得る。

そんな「記憶(脳フィルター)」がある私。

 

これに、「見たもの」

子どもが空を見上げている風景。

を加えると・・・

 

 

すごく色々なことを考えながら、空の観察をし、

沢山の学びを得ている子どもが

目の前にいるという現実が現れる。

 

 

逆に、何か物を使ったり、手を動かしたりしないと、

楽しめないし、学びもない。

そんな「記憶(脳フィルター)」があるママにとっては

 

「見たもの」

子どもが空を見上げている風景。

を加えると・・・

 

何もすることがなくて、暇で、

この瞬間を楽しめていない子どもが目の前にいるという現実が現れる。

 

 

 

つまり、私も含め、ママたちが子どもと関わる上で、現実を変えたい!

子どもの見方や捉え方を変えたいと思うのであれば、

記憶(自分の脳のフィルター)を変えて、

行動を変えていく必要があるということ。

 

 

すごく勉強になった瞬間でした。

 

 

感情を見逃さず、認めることの大切さ

講座では、自分の記憶、または認識、脳のフィルターを変え

現実を変えていく、具体的な方法を実践していきますが

その中で、自分のいい感情、嫌な感情、

すべての感情を見逃さず認めることの大切さを、

ゆかさんは伝えてくれました。

 

 

こんなことした自分、嫌だったよね。

悔しいよね。嬉しいよね。

 

 

嫌だとは思いたくがないために、

その感情に蓋をしてしまいがちな私たち。

 

だけれども、その感情に向き合うことで、一歩前進できるんだ。

 

ママとして、自分のやりたいことに向かっていく上でも大切。

子どもと関わる中で、自分の感情に向き合うことも、もちろん大切。

そんな再確認をすることができました。

 

 

脳の仕組みを学ぶこと、それはコミュニケーション力を上げること

コミュニケーションを学び、コミュニケーションを伝えている私。

脳について学び、自分の思考を分解していく作業は、

まさに、究極の自分との対話、コミュニケーションだな。

そう感じたのです。

 

これまで、考えたことがなかった事実、幻想、認識と向き合って

掘り下げていくこのプロセスは、自分とのコミュニケーション力を

すごい勢いで強化し、現実をよりよいものに、理想の形に

作り上げていくことができる、そう感じています。

 

 

まだまだ、学びはつづきます。

子育て中のあなたにも、少しでも私の学びから

学べることがあるならば、とても嬉しいです。

0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
具体的例を混えながらお伝えしています。
サービス先行案内もこちらからお届けします。

 

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