我が子が産まれた時の感動を覚えていますか?
そんな我が子に「いのちの大切さ」「生きることの素晴らしさ」を感じてほしいと思いませんか?
【親子で聴く誕生学・性教育をテーマにした座談会】
【いのち・生きること】
このような大きなテーマは、頭で考えるよりもまずは五感をフルに使って感じること。
これが、心も体も健やかに育つために大切なことなのかもしれない。
私自身、子どもと性教育について、考え始めたのはつい最近。
母乳を飲んで育っている娘は現在2歳。
授乳を通して、ママのおっぱい、自分のおっぱい、身体についても興味持ち始めています。
そんな育児奮闘中、ある本を紹介してもらい読んだことが、私の性教育に対する興味を深めたキッカケです。
- 性教育は9歳までに!
- 小さい時から性器の名前を使うメリットとは?
読み進めていくうちに、親として、子どもの心と体の健やかな成長を見守るために、「性教育」の知識は必要不可欠だと強く感じました。
でも何から始めたら良いのだろう?
どんな言葉を使って子どもと性について対話をしたら良いのだろう?
子どもの突然の質問に、冷静に愛を込めて対応するには、どのような知識が必要なんだろう?
考えたことがある人もない人も、このテーマに触れる機会を作りたい。
そんな想いから今回、誕生学アドバイザーのアンデルセンのりこさんに親子で聴く誕生学講座の開催をお願いしました。
当日の流れはこんな感じです。
親子で聴く幼児向け誕生学
まずは、子どもと一緒にビデオを観ながら、模型を見ながら、幼児向けの誕生学講座。
「いのちの大切さ」を子どもと一緒に感じる時間に。
お子さんが小さくても、耳に入ってくる言葉、見える画像から、それぞれ何かを感じ取ってくれるのではないかと思います。
素直に色々なことに興味を持ち、好奇心溢れる幼児たち。
だからこそ、何かを感じ取り、温かい気持ち、素敵な想いが潜在意識の中に住み着いてくれたらいいな。
そんな私の考えから、今、娘が2歳のタイミングで、一度、お話を聴く機会を持つべきだ。
そう強く感じ、この会を企画しています。
由佳子&のりこと語る!性教育をテーマにした座談会
そして、誕生学講座の後は、お友達同士、家族同士ではなかなか話題に上がらない性をテーマに、皆さんの疑問についてみんなで考える座談会を行います。
性教育は子どもが学生になってから。
そんなイメージを持つママが多いのではないでしょうか?
でも実際には、3-5歳頃の子ども達が既に自分のからだ、人のからだ、性についての疑問を持ち始めます。
- 幼少期からいのちの話をすべき理由は?
- 子どもに「赤ちゃんはどこから来るの?」と聞かれたらどう答えたら良い?
- どんな本を子どもと読むのがおススメ?
そんな疑問を参加者の皆さんと意見を交わし合いながら、みんなで考えて、学んだことを日々の生活役立てていくキッカケを作る。
ドキドキだけど、これからの未来にワクワクする。
そんな時間を提供します。
いのちの大切さを子どもと一緒に感じながら、誕生学に触れてみませんか?
性教育について、親子で話す、夫婦で話す、そんなキッカケを作りませんか?
まずは「知りたい」という想いを「知ろう」に変えることから。
私のミッションである「もっと知りたいという心を育てる」
この言葉が、今回の企画の原動力となっています。
詳細
開催日時:11月25日(土)午前10−12時
場所:レッドヒル周辺
参加費:$50(1家族)
子ども対象年齢:2−5歳くらいまでのお子様
備考:当日は、優しい出産のビデオを視聴します。
シンガポールにお住まいのご家族のご参加をお待ちしています。
「誕生学講座に参加希望」と記入の上、大人の人数、子どもの人数、子どもの年齢を書いてメッセージをお送りください。
(満席のためお申し込み受付終了しました。キャンセル待ち、受付ますのでお気軽にメッセージください。)
出遅れた!という方、ぜひLINE@の登録をお願いします。
イベントの詳細など、Facebookよりもいち早く、LINE@からお伝えしています。
0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
具体的例を混えながらお伝えしています。
サービス先行案内もこちらからお届けします。