満月に想うこと

なんだかんだ、

私たちは、月や、その他の天体に影響を受けているのは

私たちが、雨、晴れ、曇り、と天気に影響を受けるのと

同じように感じる。

 

 

太陽はそこにあり、

雨がふり、曇る。

 

 

それと一緒で、月は満ち欠けを繰り返し

地球と他の天体の位置関係も変わっていく。

 

 

目に見える形で私たちの目の前に現れる月は

そこに居ないかのように隠れている時もあれば

でーーーーんと、ここにいるぜ、と

物凄いパワーを送ってくれる時もある。

 

 

そんなでーーーーーんと

光り輝く月を目にした時

絵で表現してみたかったのと同時に

言葉も湧いてきた。

 

暗闇の中で 光を放つ月は

どこか誇らしそうで

陰があるから陽がある

闇があるから光がある

と教えてくれるよう

 

あなたが『私』らしく私であるために

自分のことを

受け入れていく過程では

やっぱり、「闇」の部分を

見ることが必要になってくるように想う。

 

だからこそ、

あなたの中に内包する光っていうものが

浮かび上がってきたりするのだろう。

 

闇という言葉に

ネガティブなイメージを持っているかもしれないが

 

よく字を見てみると、『門に音』で構成されている。

そういう視点で見ると、どうだろう?

門に音、何をイメージしますか?

 

 

この満月の日に、

新たなメニューが加わりました。

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