赤ちゃんのお世話が大変だと感じているあなたへ

第3子が生まれて、新生児と過ごす日々を過ごしています。

子どもたちは、産まれた瞬間から、いや産まれる前からだね、

色んなことを知っている存在だと私は思っています。

 

すでに色々わかっている。

そんな前提で、話しかけたり、お世話をしています。

 

大人と同じように、嫌なことは感じるし

その気持ちを泣いたりすることで表現できる存在。

 

だからこそ、関係性を丁寧に培っていきたいです。

 

Diapering, feeding, bathing and bedtime are important opportunities to slow down and connect. We do that by paying attention and inviting children to participate, even when it’s not going well-especially when it’s not going well. -Janet Lansbury (Elevating Child Care:A Guide to Respectful Parenting) 

Janet Lansburyという方の著書の一節です。下記は私の意訳です。

「おむつ替え、授乳、お風呂、寝る時、どれもゆっくりと、子どもと繋がる機会です。私たちは、子どものことをよく観察して、子どもたちにも参加してもらう、そしてそれが例え上手くいかなかったとしてもー上手くいかない時こそ特に。

 

どうしても、ルーティンとなり、

「早く終わらせたい!」という思いが強くなりがちな日々お世話。

うまくいかない!そんな時こそ、子どものことをよくみて、

子どもにも協力してもらう。

そんな姿勢が、とっても大切。

 

それって単純に、子どもへの敬意だなぁと思うんです。

そしてそれは、子どもが色んなことを知っている。

そんな存在である。ということを前提があるからこそ

できることだったりします。

 

 

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