エニアグラム心理学 自分の可能性を広げるツール

エニアグラム心理学

聞いたことはありますか?

 

教育関係の仕事をしている私には、心理学はとても興味深いもの。

昨年、このエニアグラム心理学、目には入っていましたが

スルーしていました。

 

情報って、必要な時に、自分にとってピンとくる。

この「ピン」ときた感覚を逃さずにキャッチすることを

私は心がけています。

 

今回、エニアグラム心理学を20年研究してきたという

木村龍星さんが、シンガポールでセミナーをする

そして、個人セッションをするという機会があったので

迷わず申し込みをしました。

 

すべての人は9つのタイプに分類できるというこの心理学。

エニア(9)グラム(図)という意味で

この分類を紐解く図があるのです。

 

 

自分が何タイプなのか。

これを知ることで、「どんな人」なのかが分かるのですが

私が面白いなと感じたのは

これを知ることで、自分のストレスの出方、不健全な自分とは

どんな自分なのかが分かるということです。

 

自分は、どういうシステムを搭載しているのか。

そして、そのシステムにより、どんな思考をしがちで

どんな行動をとる傾向にあるのか。

そして、不健全な自分ではなく、健全な自分に近づけて

更には、人として、進化していくには

どのように行動をコントロールしていけば良いのかが分かるのです。

 

 

タイプによって、自分のパソコンに入っているアプリが違う。

だから、考え方も、行動も違ってくる。そんな感覚でしょうか。

 

 

様々な有名人をタイプに分けて、それぞれのタイプの特徴を

勉強したのですが、タイプごとに、顔つきや目つきが違うんですね。

そして、同じタイプの人たちは、同じような目をしている。

 

木村さんは、会った瞬間から、

私がどのようなコミュニケーションを取るのかを

すぐに読み取り、少しお話をしただけで、

6、7タイプですね、と早速分析。

 

 

コミュニケーション能力が抜群にあるという

何とも嬉しいお言葉をいただき、

私の「自分は嫌われたんじゃないかと思ってしまうシステム」

どのように、コントロールして

人生をより切り開いていくのかを教えて頂きました。

 

ワクワク・楽しい

これは、私が、自分を分析すると必ず出てくるキーワードですが

まさに、この

ワクワク・楽しいが

自分の人生には必須な考え方で、

それを忘れてしまうと不健全な私に落ちていく

というのも、納得。

 

 

「自分を知る」というのは

心理学、脳科学、コーチングなど

様々な分野から、できることですが、

また一つ、これまでとは違った視点で、自分を知ることができました。

 

そして、コーチングなどを通して

自分と向き合ってきたこれまでの私の中にある知識が

色々と繋がっていく感覚も。

 

奥が深いこの心理学、

まだまだ知らないことは沢山ありますが、

これからの活動のヒントになったことは確かです。

0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
具体的例を混えながらお伝えしています。
サービス先行案内もこちらからお届けします。

 

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