自分らしさを失う苦しさ【川口由佳子 自己紹介ストーリー① 】

改めまして

自分らしさを取り戻し、本音で繋がる力を育む

コミュニケーションコーチ・2歳児子育てナビゲーター

川口由佳子です。

 

2017年から始めたこちらのブログとホームページも

気づけば5年も続いています。

ペースのアップダウンはありながらも

自分の変化とともに、こちらのページも変化して

続けられていることが何より嬉しい。

 

というわけで

自分らしさを取り戻し、本音で繋がる力を育む

コミュニケーションコーチ・2歳児子育てナビゲーター

として活動している私の自己紹介を兼ねた、

現在の活動をするにあたって

何を伝えていきたいのか、どんなお手伝いができるのかを

私の経験のストーリーから書いていきたいと思います。

 

コミュニケーションの壁にぶち当たる

壮絶で、人生どん底!みたいな経験はしていないけど

これまで山あり谷ありだったことは確か。

私が、苦しいなぁ、落ち込んでいるなぁと

感じている時っていうのは、必ずコミュニケーションの壁

ぶち当たっていました。

 

  • 自分を出せない感覚
  • 人と話をしていても窮屈さを感じる
  • 自分の意見を言えない
  • 人目を気にしてしまう

 

「自分らしさ」を出せていない時

というのはやっぱり心地よくはなくて。

 

このコミュニケーションが上手くいかないことでの

自分らしさを出せない感覚というのは、何度も経験しています。

 

「自分らしさ」の大切さ

逆にいうと、自分らしさを出せている感覚の時というのは

楽しい時期でもあり、イキイキしている時でもあり、

私にとっては、心地よい状態を保つために大切なことでもあるという気づきがありました。

 

  • 自分らしさを出せる人たちに囲まれること
  • ワクワクしながら勉強すること
  • 自分で考えることへの楽しさを感じられること
  • 視野が広がっていく感覚
  • 向上心がある人との繋がり
  • 自分の想いを伝えること
  • ワクワク、インスピレーションと繋がっている感じ

こんな世界が、私の心地よい世界でもあり、創っていきたい世界でもあります。

まずは「自分らしさを取り戻す」お手伝いがしたいのはそのためです。

 

大学時代、教育実習の担当の先生と

話をコミュニケーションの壁に戻します。

オーストラリアの大学、幼児教育学部に留学していました。

この学部はとにかく実践重視で、大学1年生から

毎学期、実習がありました。

 

そこでね、自分のアイディアを試していく実習のはずなのに

経験が少ないから、英語ネイティブじゃないから、など

色んな思い込みもあって、中々自分のアイディアを担当の先生と

共有できないと感じる日々があったんですね。

 

でも向こうとしては、どんどん言って欲しいだろうし、

わからないことがあれば聞いて欲しいだろうし、

実習なんだし、間違えてなんぼでもある、と今ならわかるのですが、

間違えたくない、迷惑をかけたくない、失敗をしたくないなど

とにかく安全にことを済ませようとしていたように思います。

 

だけどそうすると、

安全に見えても、成長は少ない感覚だし、

自分のアイディアないのかなぁ、って思われている感覚もあって、

これは良くないのでは、という想いが湧き上がりました。

 

どのようにコミュニケーションの改善に図ったのかは次回に書きますね。

 

 

0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
具体的例を混えながらお伝えしています。
サービス先行案内もこちらからお届けします。

 

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