「メル・ロビンスの5秒の法則」
耳にしたことはありますか?
私は、クリスの部屋というYouTubeチャンネルにたどり着くまで知りませんでした。
家事はついつい後回し
子育てにいっぱいいっぱいだと、ついつい色んな事が後回しになってしまいませんか?
私は、普段の家事を特に後回しにしてしまいがち。
得意でない洗濯。
とりあえず、ちょっと休憩してからやろう。
洗濯物干し。
ちょっとネットを見てからやろう。
皿洗い。
とりあえず、水に浸けておこう。
物を元の場所に戻す。
ひとまず、ここに置いておこう。
やりたくない!そんな時のキーワード
キーワードは、「とりあえず」「ひとまず」
何かと理由を探しては、やれない、いや、やらない様に脳が仕向けてくる。
そして、やれなかった。やらなかった。
そんな自分に罪悪感を感じたり、凹んだりするんです。
そうすると、なんだか「あー私、ダメなママだー。」
なんて思ってしまうことはありませんか?
私は常に、家事をすぐに、ささっと出来たら。
なんて考えていました。
まさに、時短家事の技を探していました。
時短家事のヒント:5秒の法則
そんな時、クリスさんが紹介していた、メル・ロビンスの5秒の法則が私の耳に飛び込んできた。
「とりあえず」とか「ひとまず」というキーワードを考えてしまう前に
やらなくちゃ!と思ったことをやってしまう、そんな技。
家事のやり方自体を変える訳ではないけれど、時短家事のヒントが隠れているような気がしたのです。
その5秒の法則とは・・・?
やろうかな?
やらなくちゃ!
そう思ったことを、「5・4・3・2・1・GO!」で5秒以内にやり始めちゃうという技。
なんと、脳は5秒以上たってしまうと、自分を守るためにやらなくても良い理由を考え始めてしまうということ。
いつかオペラ歌手になりたい!
そんな大きな夢に向かって一歩踏み出そう。
そんな想いを実現しようと思うとエネルギーをすごく使うことは想像できるかと思います。
けど、私のように、「洗濯物を洗濯機に入れなくちゃ!」なんていう
日常生活の動き一つ一つにも、やり始めはとてもエネルギーを使うのです。
だから、思いついたら5秒以内!
やり始めてしまえば、あとは流れに身を任せる。
つまり、時短思考で、家事をやってしまおうということ。
時短思考家事のメリット
この法則、子どもが寝てから使ってみました。
普段ダラダラ後回しにしていた、洗濯も、食器洗いも、片付けも、洗濯を干すこと。
「やらなきゃ!」と思った時がチャンス。
「やらなきゃ!」と思った時に実行してみました。
おかげで、いつも終えるまでに2時間以上かかったり、翌日に持ち越すことが、45分で出来た!
普段、どれだけ、のんびりしてるのか。
この時短思考、素晴らしいメリットがありました。
家事を終えたら、空いた時間ができたこと。
その時間を使い、本を読んだり、こうしてブログを書く時間に当てることができた。
子育てで忙しくて、やる気が出ない。
せっかくの一人の時間なのに、つい、ダラダラと過ごしてしまう。
そんなママにオススメの技。
時短思考家事!
習慣にできるように、続けてみようと思います。
0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
具体的例を混えながらお伝えしています。
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