ボイトレから学ぶ 子育てにも必須!感覚を掴むことの大切さ

心と体へのアプローチ

先日、ヨガ哲学とヨガの実践を通して私が気づいたことをシェアしました。

まだ読んでいない!という方は、ぜひこちらから目を通してみてください。

ヨガ・哲学・ボイス 心と体へのアプローチ 新たな視点で物事を見る

2018.03.27

 

この企画、

シンガポール在住のアーティスト・ボイストレーナー・リトミック講師のRynaさん

日本から夫婦でお越しのヨガ講師、MayumiさんKazuさん

3人のコラボ企画だったのですが、今回はレッスン後半の

Rynaさんによるボイストレーニングから学んだことをシェアします。

 

Rynaさんのボイトレは初めて。

そして、人生でボイトレも初めて。

何をするんだろう?

どんな声が出るのかな?

そんなワクワクした気持ちで、初挑戦!

 

 

私の率直な感想・・・

声・・・

奥が深すぎる!!!!

 

 

声ってね、普段、何気なく使っていますよね。

そして、生まれてから、これまで、ボイトレなどしたことのない私は

どうやって声を出したら良いのかということはともかく

自分の奥に眠っている「本当の声」を聴いたことがないのではないか。

そう感じました。

 

声は、喉から出すものではなく、お腹から息にのって出てくるもの。

自分の「声の道」を作り、その「声の道」から声を出すことが、いかに難しいのかを体感しました。

 

 

そして、プロであるRynaさんには、一発で見抜かれる喉から出た声(汗)

「今のはいい感じ。」

「その感覚、覚えといて。」

「もう一回、その声出してみよう。」

毎回、的確なフィードバックをもらいます。

 

 

初めて体験した、私にとっては未知な世界!

でもね、自分の中にある「良い声」が出た時っていうのは

体全身に振動が伝わっていく感覚なのです。

 

 

「感覚」

感覚の大切さを今回は学びました。

 

 

そして、この感覚を維持することは、とても難しい。

一度出来たからといって、次にまた出来るかというと、「感覚」が身体に浸透していない私には

中々できないものでした。

 

 

子育てと、子どもとのコミュニケーションにも私は「感覚」が存在すると思っています。

  • 子どもを一人の人間として、見て、接する感覚。
  • 感情的になって叱らないでも、子どもと意思疎通をする感覚。
  • 子どもの思っていることを、第六感を使って感じる感覚。

私には、この「感覚」が備わっている。そう感じました。

 

そして、今回のボイトレを通して確信したこと。

私にない、「感覚」を習得するには、その「感覚」がある人から学ぶこと。

「今の声はちょっと違ったね。」

さらっと、すぱっと言い切れるRynaさんの感覚を私が習得するには・・・?

そう・・・沢山の実践が必要なんだ。

 

 

沢山、失敗して、沢山学んで、沢山の経験を積んだからこそ、得られる感覚。

この感覚が、山の向こうにはある。

そう確信しました。

 

 

裏を返すと

  • 私が持つ、子育ての感覚。
  • 私が持つ、子どもとのコミュニケーションの感覚。

 

これらを必要としているママたちが、沢山いるんだということ。

そして、私は、この自分の持つ「感覚」をどんどん共有していきたい。

 

 

コミュニケーションの感覚を掴んでもらうことで

子育てが今よりも、楽しく、幸せに感じる人生の一部になる。

 

 

ブログの記事を読んでいただくと、私の感覚に触れることはできると思います。

しかし、ボイトレを通して体感したのは、「感覚」を実際に体験して自分で感じることの重要性。

心の中に眠っている感覚。

誰にでも、あると思うんです。

重要なのは、その感覚を呼び起こす行動が取れているかどうか。

 

実は・・・現在、魔の2歳児子育て中のママに向けたサポート企画、第3弾として

オンラインプログラムの作成をしております。

 

私の子育て・コミュニケーションの感覚に触れるだけではなく、自分で実践できるプログラム。

実践しながら、私が持つ「感覚」をあなたにインストール。

そして、子どもとの関わりだけではなく、ママとして、心に余裕を持って子育てをしていくための

ママの感情コントロール方法にも、しっかり触れていく今回のこの企画。

 

ボイトレを通して、「感覚」を掴むことの重要性に気づいた私。

ますます温めてきた企画が良いものになりそうな予感!!!

 

その企画、興味がある!!!という方は

LINE@お問い合わせページから、ぜひ一言メッセージで教えてくださいね。

 

 

今回、私にいくつもの新たな視点を得る機会を作ってくれた

Rynaさん、Mayumiさん、Kazuさん

本当に、ありがとうございました!!!

 

0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
具体的例を混えながらお伝えしています。
サービス先行案内もこちらからお届けします。

 

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