What’s the most precious thing in the whole world?
と6歳娘が聞いてきたんです。
「世界で一番大切なものは何?」と。
「自分かな」と私が答えると、
yea your life! という返答が。
なんだかウルウルしちゃいました。
その後に
「いつもハッピーな自分でいられると良いよね」
という言葉が私の口から出たけど、
出した途端に違和感があって。
「悲しい時も悔しい時も怒ってる時も嬉しい時も、
どんな時も自分を大切に、自分と仲良しでいられると良いよね」
って本当は思っているからすぐに、
あ、違うかもって感じたんです。
咄嗟に出てきた言葉は私の昔からの思考の癖だった。
全てをポジティブにしていきたい。
そんな思いが強かったように思います。
ネガティブをもポジティブにしちゃう思考。
それも悪くないの。
でもさ、嫌なことも、辛いことも起こるわけ。
最近やぁっと、悲しんでも、怒っても、
ムカついてもいいんだよって自分に許可を出せるようなったんです。
そしたら、自分に優しくなるからね
周りも優しくなっていく。
世界が変わっていくんだなぁ。
だから娘とも、どんな感情を抱く自分もを大切にしたいよね、
だってyour life is so preciousだもんねって
ほんの数分語り合った。
ママでも悲しんでも怒ってもいいのよ。
大事なのはそんな自分をも愛おしく感じ、
受け入れていくその自然な流れ。
全てがオールオッケーなんだよね。
こんな6歳娘とのやりとりや2歳息子とのやりとり
特に「2歳児」と関わる上で、大切にしたいことなど
こちらのメルマガから配信しています。
ブログには書かないことも、もっと詳しく書いていたりするので
ぜひ、登録くださいね!
0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
具体的例を混えながらお伝えしています。
サービス先行案内もこちらからお届けします。