負の感情と仲良くなる ママの感情の扱い方

先日は、感情はコントロールするものではなく感じるものなんじゃない?という記事を書きました。

 

ママは感情をコントロールすることが必要なのか

2022.07.28

今回は、負の感情と仲良くなるというテーマなのですが、

私は、これがかなりの重要ポイントだと体感しています。

繰り返し、練習してきたことでもあり、意識してきたことでもあり

これができるようになると随分と楽になる。

え、負の感情と仲良くすることで楽になるの・・・?

と思うかもしれません。

でもね、どれだけ私たちは自分の怒りを悲しみを、苦しみを

見ないように感じないようにしてきたか。

体がこわばっているのに、喉が詰まる感覚があるのに

それを無視してなかったことにしてきていませんか?

かつての私も「絶賛!なかったことにしてポジティブシンキングで行こうぜ!部」

に所属していました。

でも気づかせてもらいました。

これをしていると、何度も何度も、あなたの心が

「待ってよー!私の怒り私の悲しみ感じてよー!」って

シナリオを変えて物語を変えて同じような感情を幾度と感じてもらえるような現実を作り出します。

じゃぁどうするの?といくつかやれることはありますが

​まずは、負の感情を感じている私に気づくこと。

​それが本当に大切な一歩。

 

そして気づいたならば、その感情とともに体が反応している場所があれば

胸が苦しい喉が詰まるなど、その体の部分に手を当ててそうだよね、そうだよね

と認めてあげることから。

ゆっくり呼吸をすることも忘れずに。

 

ママだからこそ、自分の心のケアを大切に。

ぜひお試しください。

0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
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