雲の上に還った赤ちゃん 早期流産から得た気づき① 【人に甘え頼ること】

雲の上に還った赤ちゃん

 

赤ちゃんは、8週間という短い間でしたが、お腹の中に来てくれました。

そして、早期流産となりましたが、安産で、お空に、雲に還って行きました。

 

 

始めは、「どうして?」

と疑問が湧きましたが、人生で起こる全てのことは必然である。

そう考えた時、

この赤ちゃんの魂と、対話をしてみよう。

そう思えたのです。

 

私は、スピリチュアルに詳しいわけではありません。

だけど、この必然の出来事によって、たくさんのメッセージを受け取り

たくさんの気づきを得ることになります。

 

 

私にメッセージをくれるために、来てくれた赤ちゃんだったのだ。

そう思えた時、苦しみや、悲しみ、失望などの感情はなく、

ただただ、感謝

ありがとう。

と思える自分がここにいました。

 

 

《人に甘え、人に頼ることが出来るようになってこそ

あなたの成功はやってくるのです。》

 

 

赤ちゃんが伝えてくれたメッセージ

それは、人に甘え、頼ることの大切さ。

 

 

今まで私は、何を一人でそんなに頑張ってきたんだろう。

そんな気持ちにも、なりました。

 

 

ママである、あなたも、もしかしたら

人に甘えることができずに、頼ることができずに、苦しんでいるかもしれません。

一人でやること、我慢することが当たり前になりすぎて

そのことへの感情が、ないかもしれません。

 

 

昔の私なら、早期流産という身体にも、心にも負担が掛かる中で、

人にあまり頼らずに、静かに休息をとっていたと思います。

 

 

だけど、このメッセージを受けて、

私は、伝えたいな、会いたいな、と思える大切な人たちに

連絡を取り、お話したり、会いに来てもらうことを

素直にやってみました。

 

 

  • 相手に迷惑かな?
  • 暗い気持ちにさせてしまうかな?
  • 何を話していいか、分からないかな?

 

 

私たちは、自分の過去の経験から、また、自分の内側での対話から

目に見えない恐怖や不安を勝手に感じて、

勝手に解釈しているような気がします。

 

 

だけど、蓋を開けてみると、

そんなことは、微塵もなくて、

ただただ、優しく、寄り添い、話を聞いてくれる人たちが

たくさんいるのです。

 

 

あなたは一人じゃない。

人に頼っていいんだよ。

だって、そこには、愛があるから。

 

 

雲の上に還った赤ちゃんは、引き続き、私にたくさんのメッセージを残してくれました。

 

続きは、次回に。

0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
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