シンガポール お散歩中の学びと気づき

こんにちは!

川口由佳子です。

 

日曜日の今日は、朝から娘を連れてお散歩に行くことに。

シンガポールは都会ですが、が多くて

癒しスポットが多いのが特徴かと思います。

 

普通に道路を通っても、たくさんの木が植えられているのですが、

Nature Parkといって、お散歩にぴったりな、大きめの公園も

いくつかあるのです。

 

今日は家から近い、Bukit Batok Nature Park へ。

こちらは結構人も少なめなので、静かです。

ただ、坂道がとても多いので、登ったり降りたりすることが多いです。

石畳の道がほとんどなので、ベビーカーでスイスイ行くよりも、

一緒に歩いたり、抱っこしていく方がむいています。

 

こんな感じで、池もあるのですが、

いつも、笛を吹いているおじさんがいます。

今日、娘はそのおじさんをじーっと見て、笛の音色に

耳を澄ませていました。

 

自然の中に行くと、五感が研ぎ澄まされて、小さい子どもたちは、

とくに何をするでもなく、たくさんの事を学ぶことができます。

 

匂いを感じたり、

音を聞いたり、

手で葉っぱを触ったり、

道行く人を観察したり、

 

ぜひ、興味があるものは触らせてあげてください。

そして、「これは何?」と聞かれたら、

答えをすぐ教えずに、「なんだと思う?」

問いかけてみてください。

なんだろう?と一緒に考えると子どもが考えていることが

今まで以上に見えてきますよ♫

 

 

0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
具体的例を混えながらお伝えしています。
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