我が子が一人遊びをしてくれたら・・・。
ママはどんなに楽だろうか。
一人で楽しんでいる間に、料理をしたり、洗濯をしたり。
ちょこっと拭き掃除なんかもできちゃうかも。
子どもが一人で遊ばず、いつも相手をしなくてはいけず疲れているママ。
沢山います。
今まで、一人で遊んでいたのに、急に相手をしないとダメになった。
こんな状況に陥って、悩むママもいます。
そんなあなたに伝える、一人遊びをサポートする方法。
一人遊びのサポートは生後0ヶ月からできます。
ステップがいくつかあるので、順番に伝えていきたいと思います。
一人遊びをサポートするには?
ステップ1:子どもが安心・安全な環境を作る
一人遊びは、言葉通り、子どもが一人で遊ぶこと。
一人で遊ぶためには、何が必要か。
子どもにも大人にも安心・安全な環境。
安心・安全な環境は集中力を養う
子どもを一人で遊ばせてあげたい。
子どもが「よし。集中するぞ!」
そんな思いの中で、こんな言葉が飛んできたらどうでしょう?
「あれは触っちゃダメ。」
「頭ぶつけると痛いよ!」
こう言われると、なかなか集中できないと思うのです。
子どもが自分のやっていることに集中できる空間がある。
これが、集中力を養うポイントでもあります。
ベビーサークル・マット・カーペットで区切る
子どもが、ずり這いをし始めたり、ある程度、動き回るようになってきた時。
ベビーサークルなどを使って、子どもが安心して自由に動けるスペースを作ってあげること。
2歳、3歳など大きくなってきた子には、ベビーサークルはもう必要ないかもしれません。
けれど、安心できる遊び場・空間を作る必要があります。
どのように作るのか。
マットやカーペットを利用して、空間に区切りをつけること。
子どもは、何かスペースが区切られている方が集中力を発揮します。
そして、安心もします。
お気に入りのカペーットなどを引いて、床の空間に区切りをつける。
これだけでも、立派な遊びの環境が整います。
安全な環境はママの心の友
環境を整えることによって、ママ自身も子どもがそのスペースで遊んでいる間は、安心できます。
そして、安心できるからこそ、ママ自身が、他のことにも集中できます。
一人遊び、してほしいな・・・。
そんな想いがあるあなた。
まずは、環境を見直してみてください。
環境が整ったら、次のステップ。
ステップ2:静かに座って、1つの場所に留まる
お楽しみに!
0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
具体的例を混えながらお伝えしています。
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