- 小さい時に、親から「こんな風に言われて、嫌な気持ちになった。」
- 昔、もっとこういう風にしてほしかった。
- 自分がされて嫌だなと思ったことは、自分の子どもには出来るだけしたくない。
こんな感情を抱いたことがあるママはどれくらい、いるでしょう?
子育てをしていて、昔、子どもだった時の自分を思い出す。
そんな瞬間に出会う人、多いのではないでしょうか。
私が、今、子育てをしていて思うこと。
- あーやっちゃったな。
- こんな風にすれば良かった!
- あの選択は本当に正しかったのか?
こう思う時もある。
けれど、考えてみれば、その瞬間、その瞬間で、自分の中でのベストな選択をしているということ。
後悔はいくらでも出来るけれど、その時やれなかった事を考えるより、今後どうしていくのか。
未来を見据え、自分なりに考える。
今、この瞬間を精一杯、子どもと共に生きる。
そして、私は常に、その時点でのベストを尽くしている。
そう考える事で、肩の荷がおりる。
もし、あなたが、子ども時代、嫌なことがあり、我が子には同じような思いをさせたくない。
そう思っているのなら。
そんな思いに執着してしまっている、自分がいるとするなら。
その時点で、あなたのママは最善の選択をしていたんだな。
そう考えてみるのはどうでしょう?
どんなママでも、子どもの為を思って、毎日を生きている。
空を見上げて、今日も笑顔で!
0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
具体的例を混えながらお伝えしています。
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