ママの言動が子どもの将来に悪影響を及ぼさないか。子育てへの不安とうまく向き合うために。

初めての子育て。

一人目子育てをしていると、ふっと襲ってくる不安。

• 私の子どもとの関わり方が原因で、将来に悪影響を及ぼさないだろうか。
• イライラしてしまって、手が出てしまうことで子どもに精神的なダメージを与えていないだろうか。
• ３歳になったら幼稚園に入れるけど、集団生活に馴染んでくれるのかな。
• ママ自身が社交的ではないから、家に一緒にいる時間が長くて、子どもと２人で過ごす時間が長いことを、子どもはどう思っているのかな。

将来に対する、漠然とした不安から、今現在の影響を考える不安。

私はつい最近、娘の歯の怪我事件から、こんな不安が。

• 永久歯が生えてこなかったらどうしよう。
• 歯並びが悪くなったらどうしよう。

人ってなぜ不安を覚えるのだろう？

• 経験がないこと。
• 答えが分からないこと。

これらがママを不安にさせているのかもしれません。

我が子はどんどん成長しているのに、自分自身がその成長に追いつけていない気がする。

子どもが２歳ともなると、言葉をしゃべり出し、意思もハッきりしてくる。

そんな中で、自分がやっていることは、正しいのだろうか。

そんな風に思ってしまうもの。

でも、こんなお話をふと、耳にしたのです。

人が思う、不安の９割は、現実にならない。

私たちは、将来を見据えて、起こるかどうか分からないことに不安を覚える。

そして、それらに苦しめられている。

不安に思うことのほとんどが、実際には、起こらないのだそう。

じゃぁ、不安になる意味ってあんまりないのかも。

そんなことを思う私ですが、やっぱり人って不安になるもの。

だったら、「不安」とうまく付き合う方法を知るといいのでは？

「私は、こんな事に不安を抱えている。」

その事実を、一度認めた上で、その不安と向き合う方法を知る。

これだけでも、人生の質がぐーんと向上する。

不安があると、あと一歩が踏み出せない。

不安があると、子どもへの自分の対応に自信が持てない。

あ、こんな習い事してみたいなー。

楽しそうだなー。

そう思うのに、初めて会う人たちと馴染めるかな。

全然自分の思っていたことと違う内容だったらどうしよう。

そんな答えのないことに不安を覚えて、習い事への申し込みに一歩踏み出せない。

そんな感覚。

あなたは自分の不安の本当の正体が何かを考えたことがありますか？

そしてその不安が自分にどう影響を及ぼしているのか、知っていますか？

信頼ができる自分になりたい。

自信を持って、子どもと関わっていきたい。

トラストコーチングのベーシック講座では、「不安」とは何かを知り、向き合い、解消していく方法を学ぶことができます。

私がこのベーシック講座を受講した際、沢山の不安がありました。

• 子どもにとって最適、最良な教育を与えてあげることができるのだろうか。
• 将来のお金に対する漠然とした不安。

あげたらキリがない気がします。

不安から、私がやりたいと思っていても、やれていなことがあるのだと気づくこともできました。

そして、この不安たちの、本当の正体を探すこともできました。

本当の不安の正体を知ると、自分が持っていた不安への見方すら変わってしまう不思議。

「えーこういうことだったのね。」

そんな拍子抜けをする人もいれば、妙に納得する人もいる。

そして、不安としっかり向き合うだけで、その不安が解消されたりもする。

自分の不安に打ち勝とう。

そう頑張るよりも、まず、その不安の正体を探ってみませんか？

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