あなたは、毎晩子どもを寝かしつけていますか?
そして、それは大変ですか?
中々寝かしつけることができなくて、困っていますか?
ん?と違和感を感じる言葉があります。
私の中でその一つが、「寝かしつけ」という言葉。
言葉の大切さや偉大さに感動して
レッジョエミリア教育に引き込まれたのも一つ。
本場イタリアのレッジョエミリアに行き
子どもたちへの尊敬と、子どもたちへの愛を
ここまで、「言葉」を使って表現できるのだ。と驚きました。
単純に言ってしまえば、
「おしゃべりしすぎで、うるさい子」と
「たくさんの意見を持っていて、それを言葉を使って表現できる子」との
違いというか。
目の前に、同じように喋っている子がいても、
どのように、どんな言葉で、その子のことを大人が表現するかで
子どもたちの可能性や才能を引き出すか、それとも
奥にしまってしまうのかが、変わってくることが
想像できるでしょうか。
子どもたちって
人間って
「寝る」生き物ですが、
子どもを寝かしつけるってかなりの上から目線感を私は感じるのです。
そこには、「親である私が子どもが寝られるように頑張らなければならぬ!」
みたいな、プレッシャーも少なからずあるのではないか。
無意識に、自分にプレッシャー欠けていませんか?
そして、子どもは寝かしつけなければいけない人、だと捉えていませんか?
だから、私は、「子どもを寝かしつけたら◯◯する。」
ではなくて、「子どもが寝たら、◯◯する。」って
意識的に、言葉を選んで使ってる。
子どもが心地よく寝られるように、
あなたは今晩どのようなサポートをしますか?
0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
具体的例を混えながらお伝えしています。
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