自然と子ども 砂場遊びは学びが沢山!

3泊4日でインドネシアのバタム島に行ってきました。

シンガポールからフェリーで40分ほどで着いてしまう、気軽に行ける島。

遊んで、食べて、寝る。

そんなホリデーになりました。

私としても、たくさん寝れて大満足!笑

 

ビーチは綺麗な砂浜!という感じではなかったのです。

けれど、娘が遊ぶには十分な砂場があったので、そこでたっぷり遊びました。

 

砂場遊びは五感をフル活用

 

手で触って

足で触れて

頭から砂をかぶって

しまいには、口の中に侵入!

 

砂場遊びは、子ども達が五感をフルに使える遊び。

創造力を豊かにし、この世の中に、どんな物が溢れているのか知るチャンス。

 

 

自然の摂理を学ぶ機会にも

 

途中、大量のアリさん達が、せっせと蜂を運んでいるところに出会い。

娘は感動しておりました。

「アリさん、蜂!It happened!」

バイリンガル娘、日本語と英語を交えて、観察したことを伝えてくれます。

 

 

一緒にじーっと観察。

 

子どもが何かを観察している時は、なるべく静かに観察させてあげることを心がけています。

きっと、子どもの中で様々な考えがぐーるぐるしているはずだから。

 

「アリさん、どこに行くんだろうね?」

なんて、答えの分からない質問をたまーに織り交ぜて。

 

いつか、娘が何か違うものを見て、あ、あの時のアリさんの行動はこういうことだったのか!

何て、気づく日があると良いな。

なんて思いながら、アリさんと蜂さんとバイバイしました。

 

 

子どもの考える力を育てる機会に☆

 

子どもが何かをじーっと観察している時。

口を挟まずに、そっとしておくのも親の優しさ。

見守ることで、「自ら考える力」というギフトを与えていますよ。

 

 

0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
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