幼稚園見学 ポイント②教室に飾ってあるアート作品

 

前回の続き!

幼稚園見学をするときのポイント解説です。

幼稚園見学 ポイント①先生の子どもへの話し方

2022.09.25

今回はポイント②

②教室に飾ってあるアート作品

これは、私にとっては一番大切かも、と

思うくらい大切な注目ポイントです。

はっきり言って、これを見れば、

割と、どんな教育方針でやっているのか分かります。

園として、「こういう保育」をしています、という

ホームページに書かれている言葉。

それが実際に現場レベルで、落とし込めているのか

それも、分かります。

 

これは先生ならではの視点かもしれません。

だからね、難しいー!と感じるかもしれませんが、

知っておいて損はなし。

飾ってある作品は、どの作品も、同じような出来栄え?

それとも、

子どもそれぞれの個性が見受けられて

一人一人に創造性が発揮されているものなのか?

大人が8割、紙を切り、

形がとられたものを子どもが貼っている、

そんな作品なのか。

アートを作る際のプロセス、過程を大切にしているのか、

「作品」自体の見た目や綺麗さ、出来栄えを

重要視しているのか。

良い悪いではないし、はっきり言って好みの

問題でもあります。

親側も、大人がわかりやすい作品

例えば、みてすぐに「あ、これうさぎね、」って

分かるようなものを幼稚園で作ってくれることが

好きな方もいれば

ぱっと見、何を作ったのか分からないけど、

我が子らしさとかその子の今の表現力が

目に見えて分かるようなものを好む人もいます。

あなたはどっちが好み?とまず考えてみることから。

そこから、幼稚園に貼ってある作品を見てみて、

いいなぁこういうの、って思えるものが

飾ってあるところの方が価値観が合うかもしれません。

ぜひ注目してみてくださいね!

 

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