こんな悩みはありませんか?
子どもにおもちゃの片付けをしてほしいけれど、なかなかしてくれない。
「お片づけしなさい!」なんて言うと、子どもはなかなかしてくれないもの。
子どもは、何事も楽しくやりたい!
楽しいこと最優先!
なので、「片付け」も楽しいゲーム感覚で一緒にやるのがポイントです。
まだまだ、「片付け」という概念を理解することが難しい1ー3歳くらいのお子さんをお持ちのお母さん!!
子どもが「片付けてくれない」と落ち込まず、子どもは片付けないもの!
なーんて気軽に構えて、その中で、子どもに手伝ってもらう感覚でいきましょう。
ゲーム感覚でお片づけを一緒に楽しむ方法
1.どっちが早く戻せるかゲーム
「お母さんと◯◯くん、どっちが早く全部の本を本棚に戻せるかな?よーいドン!」ってな感じで掛け声をかけて、とにかくお母さんは必死に本棚に本を戻しましょう。
自然と子どもも早く戻さなくっちゃ!ってなるはずです。
2.選択肢をあげる
ここでも、選択肢をあげることで片付けがスムーズにいきます。
「このお鍋、棚に戻そう。◯◯くん、自分でやる?それともお母さんが戻す?」
お母さん、戻してーと言われれば、戻してあげてください。
でも、子どもって何でも自分でやりたいもの。
自分でやってくれる場合が多いです。
3.数を数えている間にどれだけ拾えるかゲーム
1番と似ていますが、「10秒数える間に全部拾えるかな?」と言って10秒数え始める。
そして、お母さんも必死になっておもちゃを拾う姿を見せる。
一緒に数を数える練習にもなるし、お部屋も片付く。一石二鳥です!
どうでしょうか?
- なんだか、片付けの時間が憂鬱。
- 子どもが片付けてくれなくてストレス。
そんなママはお試しください。
なんで、悩んでたんだっけ?
そう感じるくらい、自分が片付けを楽しむことです。
そうすることで、子どもも片付けって楽しいんだ!
そう思ってくれるはず。
そうは言っても、遊びに夢中の子ども達。
スムーズに遊びから片付けに移行してもらうのも一苦労ですよね。
実は、片付けにスムーズに移行してもらう方法もあるのです。
これについては、また次回、記事にしますね。
0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
具体的例を混えながらお伝えしています。
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