旦那さんが、お仕事な週末だったため
友人家族と久しぶりにプレイデート。
朝からプールに一緒に入り、お昼ご飯もご馳走になって
お茶タイムで、ママたちは一息。
いつものように、子育ての話とか、自分のやりたことの話とか。
女子は、話が尽きません。
そんな中、友人が、こんな視点をシェアしてくれました。
お仕事は忙しくも、子育てには積極的で、時間のある日は、子どもとたっぷり遊んでくれるという旦那さん。
なんで、そんなに忙しいのに、子どもと関わる時間が持てるのか。
そんな質問が出た時に、こんな答えが返ってきたそう。
「子育ての合間に、仕事をしている。」
家族が最優先で、家族と楽しく毎日の生活を送るために、お仕事をしている。
だから、子育ての合間に、仕事をしてるんだよ、という視点。
このお話を聞いて、私にとって、「子育て」とはどういう位置付けなのか考えてみました。
今の私の中では、「自分の生活」があり、
その中に、「家族との関わり」があるイメージ。
なので、この中に子育ても含まれます。
そして、その合間に、フルタイムでの仕事もして、
その合間に魔の2歳児子育てナビゲーターの活動をしているイメージ。
家事の位置付けは、とても低くって、
自分のこと、家族との関わり、仕事の合間に、ささっとやるイメージです。
なので、日々、色々な決断を下す上で、子どものことや
旦那さんのこと、日々の家事のことも考えますが
一番大切にしているのが、「自分はどう思うか。」
「自分にとって、それは楽しいことなのか。」ということな気がするんです。
娘と遊びに出かけるにしても、
「それは私にとって楽しいことなのか。」を考える。
一見、すごく自己中心的に感じるのですが、
私が、楽しく、やりたいことをやっているために
家族との調和も取れてるし、子育ても楽しくできているように感じます。
自分のことを、ないがしろにして、「家事」中心の生活になっていませんか?
そして、その合間に、「子どもとの関わり」の時間を作ろうと
必死になっていませんか?
「子育て」の位置付けは、あなたにとって心地の良いものですか?
毎日の生活で、私たちは、無意識に優先順位をその都度決めています。
一度、この優先順位を意識して、どのように子育てをしたいのか
考えてみると、子育てがもっと楽しくなるかもしれません!
0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
具体的例を混えながらお伝えしています。
サービス先行案内もこちらからお届けします。