「宿題あるの?」って聞いちゃう?何を言うかではなく何を言わないか

小学生になった娘。「宿題あるの?」

この質問をしないということを意識している。

 

子育てにおいて【何を言わないか】って何を伝えるかよりも大切だと感じている。

 

この質問をしない意図は、自分で考えて、決めて、やる、やらないの選択をしていく

そのサポートをする、という想いがあるのと同時に、

今やろうと思ってたのにとか後からやるつもりって思っていることへの

口出しほど、嫌なことはないよなぁなんて思うから。

 

そう言いつつも、歯磨きした?とかついつい言っちゃいますがね。

それはそれで。笑

 

幼児教育の現場においても、何を言わないか、

すなわち【何を自分で気づいてほしいのか】をずーっと考えながら子ども達と接してきたなぁ。

 

または、どのように伝えれば、自分で気づけたと、思えるか、と言うことに力を入れてきました。

 

あ、言いすぎた!とまずは気づくところから。

 

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