突然ですが、あなたの子育ての敵は何?
子育てをしていると時間がない!
そう思ってしまうかもしれません。
私も、そう思いがちだったのですが、最近気づいたこと。
時間は1日24時間、誰でも平等にある。
つまり、時間って、そこに「ある」!
つまり、時間がないってことはない!
先日、時短思考家事について記事にしましたが、工夫することで時間は作れるもの。
みなさんは、毎日、何にどれくらいの時間を費やしていますか?
- 仕事の時間
- 趣味の時間
- 家事の時間
- 一人でぼけーっとする時間
- 子どもと過ごす時間
全てのことに沢山の時間を費やして、毎日を過ごしていると「時間」は取られていきます。
では、今、毎日行っていることで、実はやりたくないことは何だろう?
そのやりたくないことを手放すことはできないだろうか?
24時間を目一杯使っていて、「趣味の時間」がないとするならば
30分でも1時間でも、その時間を空ける必要があります。
私が最近手放した時間。
それは、やりたくない家事の一つ。
掃除機がけです。
元々、得意ではないため、ほとんど旦那さんに任せっきりでした。
だけど、週末の半日がこの掃除機がけに取られている。
この半日の時間を空けることができれば、その時間を使って家族で過ごせる。
そう考えた時、友人から、お掃除ロボットが楽よーという話を耳にする。
正直、お掃除ロボットなんて!
とあまり当てにしていなかったのですが、思い切って購入してみました。
そしたらビックリ。
その性能の素晴らしさ。
床がめちゃくちゃ綺麗になる。
そして、お掃除ロボットが掃除をしてくれている約40分。
時間ができる!
その間に好きな本が読める。
その間に好きな料理ができる。
もちろん、時間帯を設定できる。
私が購入したものは携帯のアプリから始動させることもできる。
外にお出かけしている間に掃除をしてもらえる。
これまでの、私の掃除機がけに費やしていた時間は何だったんだろう。
そう感じるくらいメリットしかありません。
そして、掃除機がけを手放したことで、更にお得なことが。
お掃除ロボットに気持ち良く掃除してもらうには、床に置いてあるものをある程度片付けなくてはいけません。
そのため・・・
- 自然と片付ける習慣ができたこと。
- 今まで、週1回の掃除機がけだったのが、ロボットのおかげで毎日掃除機をかけることができるようになったこと。
- そのおかげで、心にも余裕ができたこと。
ぜひ、自分の時間の使い方を見直してみて、苦手なことを手放す方法を考えてみてください。
何かを手放すということは、自分の思い込みを手放すことでもあります。
掃除は自分でやらなくてはいけない。
この考え、私の単なる思い込みでした。
自分でやらなくても良いことは何?
そして、その時間を使ってやりたいことは何だろう?
0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
具体的例を混えながらお伝えしています。
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