グローバルに生きる女性という視点で、
聞いてみたいことを募集したところ、たくさんの質問を頂きました!
本日はこちら🔻
私は日本語しかできないので、海外旅行には全く興味がないという、ザ・昭和な日本人です個人的には「日本で十分いろいろ足りてるやん」と思っているのですが、それでも一度海外に目を向けるのもいいかも?と思えるところはどんなところなんでしょう?海外と比べて日本が劣っているところ、というのではなく、これぞ海外の魅力と思うような事、「興味ないわ〜」なんて言ってる人もつい「え、それならちょっと知ってみたいかも」ってなってしまうような魅力ってありますか?
今回は、海外に住むという視点よりも
「海外旅行」という視点で、考えてみました。
まずは、「食」
食べ物が大好きな方、そして色々なものに
挑戦してみたい!と思うのであれば、
とっても楽しめて、新しい世界が広がっているのが
食かなぁと思います。
インド、バングラデシュ、スリランカ
どの国もスパイスカレーが主な国ですが、
やっぱりそれぞれ、違いがあって、
日本では食べられない、さまざまな種類のカレーが
楽しめます。
現地に行ってみないと分からないこと沢山です。
そして、「大自然」!
カナダ、オーストラリアなど広大な大自然がある場所は
やっぱりとても魅力的。
空の青さ、広さ、空気、広大さ、
やはり、規模が違うんですよね。
日本の自然も美しい。
でもまた違った美しさが他の国では感じられます。
「文化の違い」
現地のスーパーマーケットに行くだけでも感じられる
文化の違い。
お金を払う前に、買う前提のものを食べちゃう人がいたり(衝撃!)
日本では、考えられなーい!と思うことが
日常に溢れています。
伝統的な建物とか、そういう所からも
色んな違いを感じられるのではないかな。
そして、そんな違いを、「おかしい、意味不明」とせずに
楽しんでみることが醍醐味ですよね。
そのほかにも、人の表情に注目してみたり、
空気感や、雰囲気を肌で感じ取ってみる。
違う土地に行ってみることで、
自分が大切にしたいものや、気づいていなかった価値観も
浮き彫りになってくるかもしれません。
「新しい自分のエッセンスが引き出されるところ」と
友人が、伝えてくれました。
やはり、普段の生活ではなかなか気づかない、自分のことを
知れたり、気づいたり、私にはこんな一面があるんだなぁ
ということが、垣間見れる、絶好の機会かも。
海外、興味なかったけど、行ってみたい!
その思いを大切に、ぜひ一度、一歩踏み出してみるのもありですね☆
0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
具体的例を混えながらお伝えしています。
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