子どもと食事、イライラとはお別れ!
家族の食卓が楽しくなるコミュニケーション
食事って本来楽しい時間のはず。
身体にも心にも栄養となる食事の時間が理想的。
バランスよくしっかり食べてほしいし、
お行儀よく食べてほしい。
毎日の生活に欠かせない時間だからこそ、
目をそらすことが難しい。
だけど、現実は・・・
「ダメでしょ!」には知らんぷり!!
子どもは「イヤ!」の一点張り。
バランス良くなんて、食べてくれる気配すらないし、
毎日頭を悩ます頭脳戦と心理戦になってきた。
家だけではなく、学校、友人宅、
親戚との集まり、様々な場面で登場する
食事の時間を穏やかに過ごしたい。
そんなあなたへ届けたい講座です。
こんなことはありませんか?
子どもとの食事に関するある程度の
軸を決めていくことで、
迷うことがなくなり、
子どもとの接し方にも一貫性が出てきます。
子どもの成長に合わせて、発達段階に合わせて、
親の期待や、こうあるべきという概念も見直して、
子どもにとっても安心安全な
食事の時間を作っていきましょう。
この講座では、
こんなことをお伝えします
食事中、どんな自分でいたいのか、そのイメージ作り
川口由佳子の㊙︎6つの秘訣!
家庭のルール、境界線を考える
食事中の言葉がけ、サポートの際に気をつけること
各家庭のライフスタイルに合った、
あなたの家族に合った方法を
見つけるための秘訣をお伝えしていきます。
こんなあなたへ
参加するとこうなります
想像してみてください・・・
食事の時間へのストレスが減り、
楽しむことができるようになると、
穏やかに過ごせる時間が増えます。
子どもとの外食も楽しんでいくことが
できるようになるし、
自分の食事をゆっくり味わう時間も増える。
あなた自身の心と体の健康のためにも、
ぜひ、食事中のイライラとは
今すぐお別れしちゃいましょう!
過去にこの講座に
参加された方のご感想
「我が家の3歳児は食べる意欲が旺盛で割と集中して食べるタイプなので、
今回この講義への参加するまで食に関する悩みはあまりないかな?と思い込んでいました。しかし、よくよく考えてみると家での食事は自分で食べなかったり、
食べ物で遊んだらキツく叱るというルールを決めているが故に、
毎回必ず叱ってばかり…という事実に気が付きました。食べてくれるから悩みはないと、あぐらをかいて、
食事の時間をより良くしようとか成長を見守ろうという気持ちが薄れていたなぁ…と少し反省しました^^;今回、由佳子さんの講義を受けたことで「遊んだら叱る」というルールが曖昧だったことに気づき、
どこまでは許せるだろう?と考えたとき「食べ物を投げたらさすがに嫌だな」と境界線を広げることが出来ました。講義以降、よく観察すると決して投げてはいないことに気付きいつもなら叱る場面でも見守ることが出来ました。
またハッと気付かされたのは「いただきます」「ごちそうさま」は促すのではなく
子どもが言うタイミングを自分で決められるように待つ、ということです。
食事の時以外にもついついやりがちな挨拶の促し…。これって特に他人が絡む場合にやってしまいがちだなとグサグサ突き刺さりました。
子どもの本当の成長を考えたら待つことが出来るはず。
大人同士の気まずさや世間体があるからやってしまいがちなあるあるに、
今回ももしみじみと考えさせられる深い学びの時間でした!ありがとうございました!」 (M.Mさん)
「1に偏食、2に偏食…何が食べたいのか、嫌なのか…
2歳前後から、それまで食べていたものも食べなくなったことが更にイラつく原因になっていました。今回の講義で気付いたのは『私自身のコンプレックス』でした。
私はとにかく料理に自信がなくて(かと言って、完璧主義でもなく、ぶっちゃけ料理が面倒くさいと思っている)
『やっぱり不味いのかな…』って落ち込み、イライラに変わっていた。幼稚園では家では食べないメニューもトライしているようだし、
ゆかこさんが『長いスパンで見るとトータルで結構栄養取れてる』とおっしゃってたし
何より子供を信じて、自分を許して元気だし、食べないことに焦るのやーめたって感じです!遊びの講義の時もそうでしたけど、毎日毎食一緒だと、
囚われてしまうこと多いんだなって思いました。
特に第1子で全てが初めてづくしですから、過程段階では気付きづらいというか。こうして気付かせもらえる場に参加出来て良かったです!ありがとうございました\(^o^)/」(T.Mさん)
【講座の構成】
お話を聞いて、学んだ気になる。
実際には実践できないことが
一番勿体無いと思っています。
だからこそ、私の講座は対話の時間を大切にし、
参加者の皆さんの体験談や考えを
踏まえながら講座を進めていくスタイル。
ご自身の子育て感の根っこの部分をひっぱり出し、
表面的な解決策だけを理解するのではなく、
どのように子どもと接していきたいのか、
どんな関係を築いていきたいのかをベースに
子どもとの関わりについて考えていきましょう!
動画講座ではありますが
ご自身の考えをシェアすることで、
あなたが一番大きな気づきを得ることができます。
ぜひ講座受講後は、ご感想や
質問など、積極的に共有してくださいね!
【開催日時】
動画受講です
常時お申し込みが可能です
【参加方法】
お申し込み、お支払い完了後
講座の動画をメールにてお送りします。
ご自身のタイミングでお楽しみください。
【講座ご購入価格】
定価$100⇨⇨⇨$72(シンガポールドル)
【日本円約7,200円 為替により変動します】
【講師プロフィール】
川口由佳子
「自分らしさを輝かせて生きる」
自分らしさを取り戻し、本音で繋がる力を育む
2歳児子育てナビゲーター・コーチ
Nurture and Wonder LLP 代表
幼少期の海外生活が影響し、英語環境で働くことを望み、2011年オーストラリア・モナッシュ大学教育学部幼児教育学科を卒業。2012年、シンガポールに移住し、レッジョエミリア・アプローチを取り入れたインターナショナルスクール幼稚園に勤務。クラス担任(2-6歳)、教師トレーナー、メンター、0−3歳児のプレイグループカリキュラムの監修などのキャリアを積み、世界26カ国から集う子どもたち、家族、先生達との関わりを持つ。クラスの担任期間、2歳児のクラスを特に多く担当。
2018年より幼稚園勤務のかたわら、シンガポール発自然派育児をしたいママを応援するMothers’ Earth Communityにて、子育て講師を担当し、3年間で、全25回の講座を開講、のべ245名のママ・パパへ子どもとのコミュニケーションについて伝える。
教育現場、コーチングセッション、子育て講座では由佳子の「質問力」に定評があり、対子ども、対大人、どちらに対しても、その人自身が考えて「自分で答えを見つけられた!」と思えるような質問を投げかけ、成長をサポートしていくことを得意とする。
個々の強みや良さを生かしていく、尊重していく、「ありのまま」の自分で生きていく世界を創りたいと強く願い、自分らしさを輝かせてインスピレーションやアイディアを共有しワクワクしながら行動にうつし生きる仲間を増やすことを目指し、活動している。
0−6歳の子どもとの毎日を心地よく過ごすヒントが盛り沢山。
海外幼児教育現場で培ってきた経験、
我が子との関わりを含めて、
具体的例を混えながらお伝えしています。
サービス先行案内もこちらからお届けします。